こんにちは。
はじめてのコピーライティング小比井 雷太です。
と悩んでいるブログ初心者のあなたへ。ブログ初心者だからこそ、最初の記事として書くべき例を公開します。
ブログアフィリエイトを始めたからには、記事を書かなければ、何にもなりません。今回紹介するブログの最初の記事の例を参考に、この後もガンガン書いていきましょう。
ブログって、最初の記事は何を書くの?

ブログって、いざ始めてみると、最初の記事を書くのって悩みますよね。WordPressで立ち上げたり、プラグインを入れて設定したりするのは、マニュアルがあるから、それなりに出来るけれど、いざ記事を書こうとすると、タイピングが止まる。
結構初心者にありがちな立ち往生。でも、この「最初の記事は何を書くの?」病を直さない限り前に進めません。こんな時って、ほんとに、マニュアルがあったらいいのにな、とそう思いますよね。
では、ブログ、最初の記事は何を書くのか。最初からですが、その答えを言ってしまうと、あなたのプロフィールとこのブログについてを語れば、問題ありません。
コピーライティングをしていると画面の向こうで、文章を読んでくれる人の様子が見えるようになるから、結構書きやすくなります。ですが、それでも、最初のうちは途中でタイピングが止まってしまい、これ以上何を書くのって悩みました。
マニュアルやテキストに1000文字以上とか、2000文字が最低ラインとかいろんな噂が飛び交っているので、それに準じて書くことになると思います。ですが、原稿用紙の400文字書くだけでひいひい言っているのに、「2000文字とか、どこの変態が書くんだぁ~!」とか愚痴を言いながら死にそうになって書いていました。
だから、初心者なら、ブログの最初の記事、何を書くのかわからなくて当然だと思います。だって、始めたばっかりですよね。いきなりガンガン書ける人って、そういません。
前の勉強会に参加した時の話ですが、記事をいきなりトップスピードで書けた人は全体の5%もいませんでした。だから、いま、あなたが死にそうになって書いていたとしても、全く問題なし。これから、ババっとかけるようになればいいだけですから。
で、初心者がブログを始める時に陥りやすい罠があるので、紹介しておきます。あなたは、この罠に引っかからないように、注意しておいてくださいね。
(参考:初心者がブログでお金を稼ぐ!アフィリエイトブログサイトの作り方)
ブログ初心者の陥りやすいたった一つの罠

ブログ初心者は、簡単に書きたいという気持ちが先走り、成果とは反対の努力をすることがあります。です。そんな初心者が陥りやすい罠をお伝えしますので、トラップに引っかからずに、ブログを書いていきましょう。
初心者が陥りやすい罠とは、ブログを書く筆を止めてしまうこと。
ブログを開設するには、大変な労力がいります。無料ブログで作ったとしても、作りたての最初のうちは、記事を投稿することすら、ままなりません。ましてや、xserverなどの有料サーバーをレンタルして、ブログを開設したら、とてもじゃないけど記事を書く体力は残っていません。
で、休憩がてら休んでしまうと、その後に待っているのが動けなくなった自分なのです。記事を書くネタを探すと言いながら、ネットサーフィンをして時間を潰したり、ロゴやトップ画像などのサイトの修正に取り組んだりして、記事を書くことから逃げてしまうのです。
このように、記事を書くことから初心者は離れがち。ブログは、記事を書いてやっとスタートラインに立てるのですが、そのブログ最初の記事を書くことができないのが初心者なのです。
だから、このトラップを乗り越えるためには、記事を書いてしまいましょう。一記事書くと、2記事目は楽になります。3記事目はもっと楽に。だから、手を止めずに記事を書くことって本当に大切。
でないと、結局記事をかけずにブログアフィリエイトを諦めることにつながってしまうのです。、それが初心者が一番陥りやすい罠。
この罠を突破してしまうには、まず1記事目を書いていしまうこと。だから、次のブログ初心者の最初の記事の例を参考にして、ババっと書いてしまいましょう。そうすると自然に筆が進むようになりますよ。
(参考:アフィリエイトブログの始め方。完全0の初心者が月1万円を稼ぐ方法)
ブログ初心者の最初の記事の例を公開

さて、それでは、ブログ初心者の最初の記事の例を公開しましょう。といっても、実は、最初から公開しているのです。
つまりあなたが読んでいるこのブログが、最初の記事の例。
内容は置いておき、今あなたが読んでいる記事のスタイル、この形をとれば、最初の記事としても素晴らしく読みやすい記事になります。
ブログで最初の記事の形を公開
具体的にブログで読みやすい最初記事の形の申し上げますと、
- 冒頭文
- 写真
- 見出し
- 写真
- 説明
- 小見出し
- 説明
- 見出し
- 写真
- 説明
- 見出し
- 写真
- 説明
- まとめ
この構文で書くと、とても見やすいかたちになります。
また、文章を書く時には、できるだけ文字間を開いて詰まった感じを無くすこと。SHIFT+ENTERの改行は出来るだけ避けた方が良いでしょう。
それで一気に読む側の負担を減らして読んでもらえる文章になるのです。途中、2行に1回は休憩ため空白の改行を入れると、さらに読む側の心理的負担が減少します。
ブログで最初の記事の書き始めに気を付けておくこと。
次にブログで最初の記事の書き始めに気を付けておくべき重要ポイントをお伝えしますね。そのポイントとは、
- 最初から完璧でなくていい。
- 記事のタイトルに2つ以上のキーワードを組み合わせる。
- 見出しにもキーワードを含めておく。
- 文中にもできるだけキーワードを入れておく
- ポイント部分は太字+マーカーで強調する
まずは、この5つを意識しましょう。文章は個人の好きなスタイルでも読みやすければ問題ないですが、今、このブログを書いている書き方で、記事を書き進めていけば最初の記事としては十分なくらいの体裁になり、読める文章になります。
ブログ、最初の記事は書いていく内容は書く前にストーリーを決めておく
次に考えるのは、書く内容ですが、それは、あなたの書きたいブログを、なぜ書きたくなったのか、どんなことをこれからブログを通じて伝えていきたいのか、ブログ運営を進めていきたいのか、そんなことに注意しながら書けば、ブログの最初の記事が出来上がります。
つまり、ブログの最初の記事を書く前に、ストーリーを決めておくということ。具体的に言うと、見出しからまとめまでの大項目を書いてから、ブログを書くと、あらすじが決まるので、話が脱線せずに一貫性を持って書くことができるのです。
ブログを書くに至った想いや、読者に伝えたいと思った根本的な出来事など、なぜこのブログを書いているのか、を書いていきましょう。それが、あなた自身にとっても、ブログ自体にとっても、方向性が定まり、ブレない一貫性のあるブログが出来上がるのです。
つまり、ブログの冒頭で、あなたが、読者に宣言するつもりで、プロフィールを書いていきましょう。このブログはどんな思いで作ったのか、読者の「あなた」へは、何を伝えたくて記事を書くことになったのか、そんなことをキーワードを絡めながら書くととても良いブログ最初の記事になります。
初心者だからできること、ブログの一発目の記事だからできること、それが、プロフィールで読者を惹きつけることです。
せっかくのチャンスを無駄にしてはいけません。この最初で最後のブログ初投稿、最初の記事を徹底的に利用していきましょう。
(参考:ブログ初投稿!最初の記事の内容とそのタイトルの書き方。自己紹介は必要?)
まとめ

以上、「ブログって、最初の記事は何を書くの?ブログ初心者の記事の例を公開」をお伝えしました。
初心者が、生まれて初めてブログに記事を書くとなると、それは大きな抵抗で、始めるにはとても多くの決断力が必要だったと思います。ですが、よく考えてみてください。ラインやフェイスブックTwitterやインスタグラムなど、SNSではあなたも気軽に記事を投稿していませんか?
SNSのような軽いノリ、それでいいのです。あなたが伝えたいことを、知りたい人が受け取る。そのシステムがブログ。あなたが無理をして読者を取り込んでもいずれ破綻します。
それなら、最初からブログの最初の記事をあなた自身のアピールの場、ブログのアピールの場として活用して行きましょう!
(参考:初ブログ、1記事目の書き方は?人気ブログの最初の記事が最高な理由)
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。これからも、引き続きコピーライティング生活楽しんでいきましょう!
小比井 雷太
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