こんにちは。
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太です。
副業でお小遣いを稼ぎたいと思っているWEBライターのあなたへ。ライティングで稼ぐにしても、アフィリエイトで稼ぐとしても、記事を書くことって、絶対必要ですよね。
でも、初心者のうちは、なかなか記事を書くのって進まないですよね。書き始めても、数行書いただけでパソコンを打つ手が止まり、次に何を書こうか迷ってしまいます。
そんな初心者におすすめの記事の書き方って何だと思いますか?実はそんな副業でライティングで稼ぐ手法って、とても簡単で、とても手軽な方法なのです。
もしあなたが、そんな初心者WEBライターのあなたに、楽に記事を書ける方法を紹介します。これを使って、ドンドン見込み客にアピールしていきましょう。
初心者WEBライターにおすすめの3つの準備
初心者のうちは何から始めていいのかわからず、手当たり次第にやってしまうことがよくあります。ですが、そんなやみくもな突き進み方をしていたら、ガス欠を起こし、長期にわたって稼ぎ続けることができません。
まずは、WEBライターとして走り始める前に、この3つの準備を始めましょう。もう、走り始めている人も、いま一度振り返ってみて、足りないことをやってみると、意外と成果アップにつながることもありますよ。
手順1:基礎学習をする
まずは、基礎学習が大切。何を書けばいいのかわからないと、全く手のつけようがありません。クラウドソーシングやライティングサイトに登録して、書こうとしても、全く筆が進まないというか、タイピングできないことがあります。
実は、昔、お小遣いを稼ごうと、ライティングサイトに登録して800文字の依頼を手掛けて、書きあがったのが5時間後。報酬が100円だったので、全く話になりませんよね。
だから、書き始める前に、文章の書き方を勉強しておくべきなのです。この文章の書き方ですが、本を読んで一から勉強するのもいいのですが、テンプレートを使うのが便利。基本の書き方を知っていると、書くのがとても早くなり、その分疲れなくなります。楽に、いっぱいかけるならその方がいいですよね。
手順2:環境を整える
次に環境を整えていくことが大切です。初心者のうちは、何につけても邪魔が入るもの。テレビの音や、家族の話し声や生活音にしても気になり始めたらとことん邪魔に思ってしまいます。
一人で生活していても集中できるとは限りません。外の電車や車の音も気になるし、公園で遊ぶ子供の声も耳障り。集中するために音楽を聴いても、集中できない時は、その音楽すら集中力の妨げになってしまうことも。集中できないときは、全くの無音すら、気になることもあります。
こんなときに活躍するのが、周りの音を遮断する、生活音アプリ、「Noisli」。全面的に遮断するわけではないので、うるさい場所で音を遮断するような場合の爆音で音楽を聴くことには負けるのですが、静かな場所で集中したい場合は、このNoisliはとても集中力を高めます。人間も動物なので、人工的なものより自然な音のなかで生活するのが、一番気持ちいいと感じるのかもしれませんね。
(参考:生活音アプリ「Noisli」)
手順3:1日の目標額を明確にする
あなたが稼ぎたい目標額はどれくらいでしょうか。仮に1か月10万円としましょう。そうすると、一日に稼がないといけない額が見えてきます。仮に20日働くとすれば、10万円÷20日で1日5000円が目標になります。
最初のうちは予定通りに稼ぐことは難しいのですが、一日の目標ができることにより、稼げ中たら次の日頑張ろう、と毎日励みになるのです。10万円稼ぐという目標を達成するのは難しいですが、1日で5000円なら、普通のアルバイトでもなんとかなる程度の額。
なら、記事を書いていくのでもやっていけそうな気がしませんか?そんな小さな目標をコツコツと達成していけば、1か月10万円稼ぐことも夢ではなくなるのです。
これがスモールステップでビッグドリームをつかむ方法。まずは1日の目標、今しなければならならないことをつかんでいきましょう。一日の目標達成に向けて頑張るための売上管理表を付けておくので、ぜひ利用してみてください。
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副業で稼ぐ記事の書き方
副業で稼ぐための記事には書き方があります。ただ単に書こうとしても、書くネタに困ったり、はじめの2~3行を書き始めたところで書く手が止まってしまったり、することがありますよね。
副業で稼ぐには次の3つを心掛けて書けば、まず、そんな状況を起こすことはないでしょう。もしも、記事がかけていないな、と心当たりがあるならば、ぜひ実践してみてください。
記事の書き方1:とにかく書く
記事はとにかく書くことです。書くことで、文章の書き方を覚えますし、次に書くべき文章も勝手に頭の中に生まれてます。
まるで、朝起きたら、自然とトイレに行くように、そして、歯を磨き、顔を洗うように、自然と身体が動くのです。だから、書くことを習慣づけていきましょう。
時々、行き詰って、書くべきことが見つからず、文章を書けなくなることもあるかもしれません。そんな時は、次の課題に移ってみてください。
気分を変えて、他のことをしている間に、あなたの心の中がリフレッシュされます。そうすると、行き詰まった時のもやもやが一気に晴れたり、今まで書いたことをもう一度見直すことで次に書くべきことが見つかったりするのです。
記事の書き方2:一気に書ききる
さきほど、行き詰まった時と反対のことを言っているじゃないかと思うかもしれません。でも、ここでは行き詰まった時のことではなく、書けるのに、他のことに気を取られて、書く手を止めることは、「あなたの敵」になってしまうということを言っています。
書いてる途中に、SNSのプッシュ通知が届いたり、メールを確認してみたり、いつも見ているテレビ番組をを見たりと、あなたの記事を書く邪魔が入ってきますよね。そんな邪魔をとりあえず横において、記事を書くことに専念し、一気に書き上げることが大切です。
記事を書いている途中で筆を止めると、記事の間に亀裂ができてしまい、読んでいる人に違和感を与えてしまうことが往々にしてあります。また、せっかく湧き上がっていたイメージを壊してしまい、またそのイメージにたどり着くためにはもう一度最初から読み返すなど、無駄な労力も必要となります。
最悪、上手く書けそうになっていた次の文章や、ライティングしようとしたそのイメージが舞い戻ってこないこともあります。だからこそ、あなたのイメージを壊さずに一気に書き上げてしまうことが大切なのです。
記事の書き方3:テンプレートを利用する
記事を書くのには、テンプレートを利用すると、楽に書き上げることができるようになります。最初に何について書きたいか、を決めたら、テンプレートに沿って、大枠、見出し程度を考えていき、後からその見出しに沿って、文章を肉付けしていけば、それなりの文章に仕上がります。
また、テンプレートを使うことで、相手に伝わりやすい文章を作り上げることができます。結局何が言いたいのかわからない文章に出会ったことってありませんか。
そんな文章は、テンプレートを利用せずに書きたいことを文字に起こしているだけの作業で出来上がった記事の書き方です。とっても読みづらいし、読んでいても途中で読むのをやめたくなるし、読み終わった後も結局だから何が言いたいのか伝わって来ません。
こんな評価の低い記事を書いていくくらいなら、最初からテンプレートを使って読みやすく、伝わりやすい記事を書いていくようにしましょう。そうすることで、依頼主や、読み手が判断するあなたの評価を上げることにもつながるのです。
(参考:ブログ記事を書くPREP法(プレップ法))
(参考:ライティングテンプレート、SDS法)
まとめ
初心者WEBライターにおすすめの副業で稼ぐ記事の書き方は、基礎学習をして、環境を整え、1日の目標を決めておくことがまず大事。そして、テンプレートを利用して、一気に書き上げる、とにかく記事を書くことが稼ぐために大切なことです。
これができるようになれば、1日に3万円どころかもっと稼げるようになっていきますので、ぜひ実践してみてください。目標が高くなっていくと、充実感も大きくなるし、達成感もどんどん膨らんでいきます。
何よりもライティング自体が楽しくなっていくのです。この後も、ライティング生活、楽しんでいきましょう!
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太
(参考:ライティング初心者のサイトはこれで決まり!副業webライターおすすめ4サイト)
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