こんにちは。
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太です。
アフィリエイトとか、ブログ更新とか、記事作成しようと思っても、やる気が出ないことってありませんか?
やる気が出ないときにどうやったらやる気が出るのでしょうか。
やる気が出る方法について少し考えてみましょう。
ブログ記事を書きたくてもこんな状況ってありませんか?
ブログの記事、本当は書きたいのに、
- パソコンの前に座れない
- 何かと余計な用事がはいる
- スマホでだらだらフェイスブックを見てしまう。
- そんなに見たいわけでもないYouTube動画を見続けてしまう
- 書くネタを探していたらついついスマホでネットサーフィンで時間がたっている
あなたの日常で、こんな事起こっていませんか?
全くやる気がなければ、やめてしまえばいいのだけれど、ブログ記事を書きたい気持ちは十分自分の中にあるから、全く、大変。日々のジレンマに悩まされてしまう。そんな生活を送っていませんか?
ブログ記事を作成したくてもやる気が出ない5つの原因
やる気が出ないときって、原因があるんですよね。
あなたにも当てはまる原因がこの中にありませんか?
身体の疲れ
身体が疲れていては、動けません。
どんなに興味があるゲームやビデオでも、疲れている時は寝落ちしてしまいます。
フルマラソンを走った後に徹夜の夜勤をしようとしても身体はついてこないですよね。
慢性的なストレス
いつも嫌な事、気になることが常にあなたに降りかかってきたら、慢性的なストレス状態に陥ります。
そんな状態でも、あなたの脳はどうにかしようと一生懸命頑張るんです。
でも、そんな生活を続けていると、脳が疲れます。ギブアップしてしまうんです。
頭の中にもやもやがあって、ずっとそのことを考え続けていても同じ現象が起こります。
そうなると、やる気が出なくなってしまうのです。
運動不足
運動不足になると、血行が悪くなります。
そうすると酸素と栄養が隅々までいきわたりにくくなるので、身体の端々がエネルギー不足になるんです。
だから、伸びをしたり、軽く体操するだけで、気分がリフレッシュするなら、あなたは運動不足。
身体を動かすことも考えましょう。
理想と現実の差が大きい
理想と現実の差が大きいと頑張ってもできないという事実から、自己効力感という、「自分は出来る」という気持ちが無くなります。
そうなってしまうと、(自分は出来ない)→(やってもどうせできない)→(やっても仕方がない)→(やる気がなくなる)という図式が出来上がってしまうのです。
燃え尽き症候群
こんな人に現れやすい3つのパターンです。
- 頑張らなければいけないと思っている
- 自己犠牲をしなければいけないと思っている
- 他人からの賞賛や感謝、評価が自分の幸せだと思っている
頑張り屋さんなのはいいのですが、頑張ったプロジェクトが終わって通常の日々に戻り我に返った時に感じる落差が原因です。
「頑張ったけど何も変わっていない、変えられなかった」と自己効力感を感じられず、落ち込んでやる気をなくしてしまうのです。
やる気を引き出す11の方法
このようにやる気が無くなってしまいったあなたに
やる気をなくすのには、色々原因があるでしょう。
でも、何かを変えようとするなら、そんな意識があなたにあるのなら、やる気を引き出すことは可能です。あなたはまだまだ頑張れるのです。
これからその方法をお伝えしますので、ぜひ活用してみてくださいね。
- ブドウ糖の濃度をなるべく一定に保つ
- GI値が低い食べ物を取る
- 砂糖を減らす
- 炭水化物を減らす
- 十分な睡眠をとる
- ストレスを創り出している問題を解決する
- ストレスの原因が解決できなければ、そのストレスを避ける
- 考えていることを整理する
- 毎日ストレッチし、週末は1時間運動をする
- 理想までのステップを小さく設定する
- 自分を追い込んでしまう原因を探り解決する
やる気スイッチの入れ方!厳選5つの方法
やる気スイッチを入れたら勝手に体が動き出す。
そんなスイッチも欲しいですよね。
そんなあなたに厳選して5つの方法をお伝えします。
本当にやりたいことを見つける
根本的な問題として、本当にやりたいことをやりましょう。
やりたくないことはどうしてもやりたくないですよね。無理してやるから、エネルギーが切れて「やりたくない!」となってしまうのです。
本当にやりたいことを見つける方法は、「なにも制限を付けずに何をしたいのか考えること。」
思いついたことは、すぐにやってみましょう。もしすぐにできないようなら、時期が来た時に出来るように、リストを作って書き留めておきましょう。
面倒くさいと感じたら即ヤル
メル・ロビンスが言っている5秒ルール。彼女はやらない理由を思いつく前に動くことをすすめています。
ここではそれを変形させて、面倒くさいと感じたら即やる。それをおススメします。
面倒くさいと思うことでも、やり始めたら、続けたくなるのが人間の性。これこそ恒常性の利用ですね。
めんどくさいことをやる習慣ができたなら、あなたの中に面倒くさい=やればできるという図式が形成されます。そして、めんどくさい事を見るだけで、やる気スイッチが入る様になります。
やることのベネフィットを実感する
やることで生まれるベネフィットを考えます。
ベネフィットとは、やることによって得られる利益。詳しくはこちらで説明しています。>>コピーライティングにおけるベネフィットとメリットとの違いとは!
あなたが行動することで待っている素晴らしい未来を書き出してみましょう。楽しくて、嬉しくて、心が躍るような素晴らしい未来です。
痛みを避けるというのもベネフィットになりますが、長期的にやる気スイッチを入れるなら、ポジティブな未来が良いでしょう。
「ああ、もうやりたくてたまらない。」「そんな未来があるなら、全てを投げ出しても手に入れたい。」そう思えるようになれば、やる気スイッチが”パチン”と入ります。
やらないことのデメリットを実感する
やらなかったらどんな痛みが将来待っているか想像してみてください。
痛みを避けたいという気持ちは自己保存の欲求になるので、とても強い根源的な欲求です。
例えば、でんきも水道も止められ、3日間飲まず食わず。今、稼がなければ明日生きられないかもしれない。と思ったら、部屋で寝てられるでしょうか。
そんなことはないですよね。何とかして食料や、お金を得ようとするのではないでしょうか。
その痛みがやらないことによって自分の前に現れることが想像できるなら、「やらない」ということを避ける、つまり「やる」という選択を迫られます。
やる気スイッチを”バチン”と入れることができるのです。
やる気が出る音楽を見つける
人間の認知システム(認識すること、感じることのシステム)はVAKで構成されています。
Vとは視覚、Aとは聴覚、Kとは体感覚(味覚、触覚、嗅覚、第6感、フィーリング)です。
人によってこの感じ方のレベルがあり、Vの能力が高い人、Aの能力が高い人、Kの能力が高い人がいます。
ただレベルの違いはあっても、すべて、持ち合わせているのが人間。やる気という体感覚を刺激するのは体感覚だけでなく、視覚もあるし、聴覚もあるのです。
ハイな曲を聴いてモチベーションが上がった経験はありませんか?
ラジオを聞きながら試験勉強をした記憶は?
どちらも、音があなたを励ましてやる気スイッチを入れてくれたはずです。
音楽もやる気スイッチを”パチン!”と入れる引き金なのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
やる気が無くてもやる気を出す方法。「やる気スイッチ」
- 本当にやりたいことを見つける
- 面倒くさいと感じたら即ヤル
- やることのベネフィットを実感する
- やらないことのデメリットを実感する
- やる気が出る音楽を見つける
このやる気スイッチを使って、ブログ記事の作成、頑張っていきましょう!
それでは、引き続き、コピーライティング生活、楽しんでいきましょう!今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太
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