こんにちは。
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太です。
ブログを始めてはや、数カ月。だんだんと書くことに疲れてきていませんか?
- ブログへのアクセスがない
- 1カ月、2カ月たってもアクセスが全然増えない
- 半年たってもアクセスが増えない
アクセスが集まらなかったら、モチベーションが下がりますよね。
- 攻撃的なコメントやメールが来る
- 記事内容を否定される
- あなた自身を否定される
アンチが付いた時もテンションダダ下がり。
- 本業が忙しい
- 家事が忙しい
- 友達付き合いが忙しい
他にやることがあったら、なかなかブログにまで手が回らないですよね。
- ブログを書くネタがない
- ブログを書いていると手が止まる。
- ブログに何を書いていいかわからなくなった
こんな思いがあったら、書けなくなって当然です。
あなたがそのような書けない症候群に取りつかれているなら、これからお話しする3つの対策が、あなたの書けない病の特効薬になるかもしれません。
あなた自身が一度やろうと決心したブログをやめる前に、この3つの方法を試してはいかがでしょうか?
きっと明るい希望の光が見えてくるはずです。
それでは、ブログ書けない病から瀕死のブロガーを救った3つの方法のはじまりです。
ブログをやめたい、書けないと思っているあなたへ贈るブログ書けない病の3つの脱出方法
やりたいと思って始めたブログ、そのブログをやめたい。そうあなたが思うのには理由があるはずです。
- 書くことが無くなったから?
- 忙しいから?
- アクセスが集まらないから?
一番大きい理由は「書きたい」というモチベーションが下がったという事実ではないでしょうか。
もしそうなら、その下がり切ったモチベーションをめい一杯回復させてあげればいいのです。
それが、書けない症候群から抜け出すためのたった一つの理由です。
さっさと、この「書けない症候群」から抜け出してしまいましょう。
その抜け出す方法は次の通りです。
書き始めた理由をもう一度考える
ブログを立てて、書き始めた時は、モチベーションが異様に高かった事を覚えていますか?
- あんな人にはこんなことを伝えたいな。
- こんなことを書いて助かる人が一人でもいるといいな。
- いろんなことを伝えて楽しんでもらいたいな
- こんなところから収益が上がったら嬉しいな。
- 誰かに自分の人生がかかった悩みを聞いてもらいたいな。
ブログを始めようと思った理由は人それぞれかもしれません。
ですが、書き始めた時のモチベーションの高さは普通ではなかったはずです。
初めて触れるブログの設定を整え、好きなアイコンや背景を取り入れ、書き始めた頃を思い出してみてください。
すごいパワーですよね。
あなたがその強烈なパワーを得たトリガーになるものはいったい何だったんでしょうか。
もう一度だけ、思い出してください。
そのトリガーになった想いは、今のあなたにとって、
- 捨ててもいいものですか?
- 失ってもいいものですか?
- 消し去ってしまってもいいものですか?
もしそうなら、やめてしまうのもいいでしょう。
ですが、ブログを始めた理由を捨てるべきでないと少しでも思えるなら、やめる時ではありません。
まだ、ブログがあなたを必要としているのです。
あなたが精魂込めて作り上げたブログ、あなたの子供ともいえるブログがあなたに戻ってきて欲しいと言っているのです。
もう一度、初心を思い返してみてください。
あなたは、それでも、消し去ってしまうことができますか?
更新頻度を1か月に1回にしてみる
一日1投稿とか、1000文字は絶対書く!とか高い目標を掲げていませんか?
高い目標はパワーのある時にはよいのですが、だんだんとパワーが無くなってきた時には、時として目の前の高い壁として姿を現します。
だから、そうなった時にはその目の前の壁を一度壊してみましょう。
目標を下げて平坦な道にしてみるのです。
人は、手に入らないものほど欲しくなり、近くの手が届くものは不要になりがちです。
だから、ブログから一度距離を置いてみてください。
- あなたのブログの更新頻度は1か月に1回
- あなたのブログの修正も行わない
- あなたのブログにアクセスするのも避ける
次の更新を1か月後としてその間、ブログの存在を考えながらも全く更新しないでください。
修正も禁止です。ブログのサイトにアクセスすること自体やめてみるのです。
人は失ったものは再度手に入れたくなります。
振られた恋人との思い出がいつまでも美しいのと同じです。
1か月後に再度アクセスしたときに、ブログを書くことが抵抗なく、むしろ、書きたいと思えるような状況になっていたら、成功です。
ブログを書けない症候群から抜け出して、元のあなたに戻ることができるでしょう。
ブログ仲間を作る
もし、可能なら、ブログ仲間を作ってみてください。
オンラインでもオフラインでも構いません。
友だちでも、先生でも生徒でも構いません。
相手の条件を縛る必要は全くありません。ただ、あなたが自由にブログのことを話せる人、そんな仲間を作ってみてください。
そうすれば、同じ悩み、同じ痛み、同じ失敗をしていることに気づきます。
その仲間が、あなたを助けてくれます。あなたを書きたくない病から救い出してくれるのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
- 書き始めた理由を思い出す
- 更新頻度など自分で掲げた目標を見直し、一度離れてみる
- ブログ仲間を作る。
ブログを書きたいけど、書けないとき、これらが大いに役立ちます。
あなたをブログの素晴らしい世界に引き戻してくれるのです。
この方法を使ってあなたが再びブログの魅力を感じて活動を再開するきっかけになったら幸甚です。
それでは、引き続き、コピーライティング生活、楽しんでいきましょう!今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太
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