こんにちは。
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太です。
ネット販売ってとても簡単だと思いませんか?
売りたいページを作って、アップしていれば、勝手に売り上げが上がる。
それに比べて紙媒体の広告はとても費用が掛かります。近所のポストに1万部投函するだけでも数十万円が簡単に吹き飛びます。
ネットなら、月々数千円の費用で10万円程度なら軽く売れる。
4時起き22時帰宅のサラリーマン副業でもこれくらい簡単に稼げてしまうのがネットの世界。
素晴らしいですよね。
でも、稼げない人がいるのも事実。
あなたも、ネットの世界を垣間見たことがあるなら、肌で感じたことがあるのではないでしょうか。
そんなあなたに、一瞬で稼げる文章を書くスキルをお伝えします。
ネットの海でおぼれないよう、今のうちにこの売れる文章を書くスキルを身につけてくださいね。
ネット販売は売れる分野
僕がこの世界に足を踏み入れる前、ネットの世界の100万、1000万と稼いでる話って眉唾だと思っていました。
当時僕は営業をしていて、物を売るにはどうしたらいいか、探して歩いていました。
いろんな講座を聴いているうちに、ネットで稼ぐ方法に出逢いました。
そこで、ネットの業界を垣間見、実際に自分がこの世界に足を踏み入れてみると、それくらい稼いでいる人はごろごろいることに気づいたのです。
それに気づいた人たちが、みんながこぞってネットで販売しようとするのは当然の流れですよね。
ネットで商品を売るのは、とてもおいしい商売なんです。
でも、ちょっと待ってください。
考えることはみんな一緒なんです。
売り抜けるために努力が必要になった。
5年前、広告さえ上げてしまえば、濡れ手に粟でした。やり方を知っただけで、どれだけの人が大金を稼いでいったかわかりません。
ですが、その状況を知る人が多くなれば、なるほど、稼ぐことが難しくなるのは世の常です。
今は、稼ぐ方法がドンドン細分化されて、ブログだ、物販だ、転売だ、アフィリエイトだと騒がれています。
細分化されても、流入してくる人や企業がいる事実は避けられません。ドンドンとシェアが狭くなっています。
だから、今では、コストとしてのお金はかからないけれど「努力」が必要な世界になったのです。
ネットの世界で要求される努力とは
結論から言うと、ネットの世界では「継続」の努力が必要です。
その継続とは
- スキルを磨き続けること
このキーワード、スキルを磨くこととは、言葉を磨くことです。
言葉というスキルを磨くことについてお話ししましょう。
言葉というスキルを磨く努力
ここで言うスキルとは、相手に伝える言葉です。
この相手に伝える言葉は、ネット販売の場合には、画面に綴られた文字。
その文字を読んでもらうことがネット販売の成功につながるのです。
少しだけ、想像してみてください。
あなたがネットで買い物をするお客さんです。
あなたは、欲しい商品を選ぶ基準にするのは、何でしょうか。
画像を見て、使い方の映像を見て、判断しますよね。
でも、最終的に判断するのは、言葉ではないでしょうか。
その商品の性能や特徴を見て、買った後のことを想像しますよね。
そしてその商品を手にした自分を思い描き、その充実感が満足に足りる物であれば、買う決断をするのではないでしょうか?
それでは、何があなたの買うという決断を最終的に導き出したかというと「言葉」なんですね。
だからこそ言葉を磨く必要があるのです。
どんなにきれいに取れた写真や映像でも買うという決断は生まれません。
- 写真についているキャッチコピー
- 動画に付された解説
- 商品の特徴や性能、成分やおすすめポイント
そんな理由があるから、言葉で商品の魅力が伝えられ、お客さんが購入するという決断が生まれるのです。
一瞬で売れる文章に変えるスキル
この磨く努力が必要な言葉というスキルは実はとても簡単なんです。
その証拠に即時に1秒であなたが書いた文章を売れる文章に変えることができるスキルなのです。
ちょっとここでどんなものかイメージしてみましょう
売れる文章とは読んでもらえる文章です。
読まれるからイメージしてもらえるし、買った後のことも想像してもらえる。
では読まれるためにはどうしたらいいか。
色々考えてみてもやっぱり出口が見つからない。そんなことってありますよね。言葉といううものは難しく、語尾の一つが変化しただけでも大きく意味が変わってきます。そんな言葉なんですが、一瞬で読んでもらえる文章に変えることができるのです。それも元の文章の意味を全く変えることなくできるのです。普通だったらあり得ないですよね。でも、コピーライティングのテクニックを使えばそれがとても簡単にできてしまうのです。面白いですよね。それもそのはず、コピーライティングって、コピー(広告)をライティング(書くこと)する技術なんですから。普通に考えても相性がいいっていうか、よく馴染むっていうか。ともかく恋人か夫婦のように仲睦まじくお互いを支えあうことができるのです。
と、つらつらと書いてみましたが、いかがですか?
とても読みにくい。というか、読む気すら起こりませんよね。
これを変える方法は、「一行の文字数を少なくして、行間を開ける」たったこれだけです。
一行の文字数は15~30文字がベストです。
長すぎると読まれないし、短すぎると内容がなくペラペラの文字の列に見えるのです。
と思われたかもしれません。
でも、本当にこれが理由なのです。
読みやすいから売れる文章になる
いくら商品の説明をダラダラ並び立てても読者は全く読んでいません。
対面で折衝していてもこのような「読まない」現象が起こるのです。ネットの場合は特にそれが著しくなります。
だから読みやすい文章を書かなければならないのです。
読みやすい文章であれば読んでくれる。だから売れる文章になるのです。
まとめ
ネットで販売するなら、読みやすい文章は必須です。
その読みやすい文章は、とても簡単。
- 一行の文字数を15~30文字くらいに収める。
- 行間にゆとりを持たせる。
この二つに注意すれば、今より売れる文章に生まれ変わること請け合いです。
書いている最中に意識しておくだけでできるので、とても便利ですよね。
これからの文章を書く時には少し、気を割いてもらえれば、大丈夫です。
それでは、良きネット販売生活を!
それでは、引き続き、コピーライティング生活、楽しんでいきましょう!今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太
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