こんにちは。
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太です。
さて、今回も、ECCビジネススクールが開催している、売れっ子コピーライター養成講座が届いたので、レポートしていきます。今回の教材は12月早々に届き、配布スケジュールが早いような気がしますが、早いことは良いこと。早速、視聴してみました。
ということで、今回も講義内容についてレポートしてみたいと思います。今回の講義内容は次のような内容でした。
ECCビジネススクールの売れっ子コピーライター養成講座概要
(参考:ECCビジネススクール「売れっ子コピーライター養成講座」公式ページ)
いつもながらの売れっ子コピーライターのLPトップ。かなり見慣れてきましたが、それでもやはり、惹きつけられるものがあります。
それでは、本題に入る前に、いつものことながら、ECCビジネススクールの概要についてお話しておきましょう。
もしあなたがビジネスに興味があれば、恐らく興味を引く内容ではないでしょうか。少なくても、登録しておいてよかったと思っています。
それでは、その内容をお伝えしますね。今回気付いたところはこちらです。
ECCビジネススクールとは
ECCビジネススクールとは、コピーライター養成講座をはじめ多くの講座から成り立っている、ビジネスマンに向けた講座。ビジネスを実際にやっている人も、これから起業したいと思う人も少なからず興味のある分野ではないでしょうか。
ECCビジネススクールの一押し商品はファイナンシャルプランナー2級取得に向けての講座ですが、最近、取得後にファイナンシャルプランナーとして稼げる場を創り出すための教材も売り出しています。
このように、ECCビジネススクールは資格取得が最終目標ではなく、ビジネスマンとして独り立ちできるようにコースが設定されているところが他と違うポイントでしょう。
現在ホームページにアクセスすると、教材の一部を無料で配布しているメルマガ登録フォームがあります。その後に配布されるメルマガも、濃い内容で、いつもながら、熟読してしまう内容。おすすめメルマガのうちの一つですね。
なお、URLがhttps://chips-eccbiz.ssl-lolipop.jp/weekend/と、lolipopのドメインであるのは少々不思議な感じはしますが。企業なら、せめて独自ドメインを取るべきでは?、と思う人もいるのではないか、という疑問。
実は、このように、ECCビジネススクールのLPがよく変わるのには、理由があるのですが、それはまた後ほど、としましょう。
売れっ子コピーライター養成講座とは
さて、このように、起業人としての成長を後押しするECCビジネススクールですが、売れっ子コピーライターも同様。大橋講師の下で、全10回にわたる講義を受講し、最終的には、受講者が年収200万円アップを目指す講座がこの「売れっ子コピーライター養成講座」。
卒業試験に合格すれば、ECCからコピーライティングの仕事をもらえるとありますが、実際のところ、この講座をまともにやっていけば、合格できなかったとしても、自分で稼いでいくだけの知識は身についているのではないでしょうか。
この講座を継続すれば、コピーライティングの知識はもちろん、コピーライターとして稼いでいく知識も身につくのではないかと思われます。まだ、最終講義まで進んでいないので、断定をするには早いかもしれませんが、今の時点で感じていることは、この講座は、本物である。ということです。
さて、前置きはこのくらいにして、4ヶ月目後半の講義内容に移りますね。
(前回のレビューを忘れたので、確認したい >> こちら)
売れっ子コピーライター養成講座の4ヶ月目後半の講義内容
今回の売れっ子コピー雷太アー養成講座の内容は、前回に引き続き、キャッチコピーづくりの応用です。どうすれば、レスポンスがもっと良くなるか、より実践的で具体的なテクニックの解説になります。
今回説明していた応用技術は全部で9つ。それぞれ説明していきます。
キャッチコピーの長さ
キャッチコピーは長い方がいいのでしょうか、それとも短い方がいいのでしょうか。あなたはどう思いますか?このキャッチの長さには、いろいろ諸説ありますが、大橋講師が、ズバッと一刀両断。長いキャッチと短いキャッチどちらが良いか、明確に答えを述べていらっしゃいます。
長いキャッチコピーの効果的な見せ方
ということで、長いキャッチコピーになってしまったときにはどうするか。その時の対策をここで講義しています。ポイントは、訴えかける内容を読者に伝えるにはどうしたらいいか、を考えれば見えてきます。決して、長いキャッチが悪いとも良いとも言っていないことがミソですね。
アイキャッチ画像でレスポンスアップ
パッと見てイメージを感覚的に把握できるのがアイキャッチ画像。これを使わない手はありません。このアイキャッチ画像の効果的な使い方を説明し、レスポンスアップにつなげていくコツを解説しています。
無料を売るキャッチコピー
無料を売る?とかはてなマークがイッパイ浮かびそうな見出しですね。でも、実際に講義内容を聞いてみるとなるほど。です。どちらかというと、考え方、稼いでいる人はしっかりと活動しているというような、いわゆるマインドセット的お話ですね。
媒体別のキャッチコピー
広告媒体は折込チラシから始まり、同封広告、ダイレクトメール、メルマガ、LP、SNSと様々な媒体があります。これらの広告媒体のそれぞれが持っている特性から、どうすれば効果的なキャッチコピーを作れるのか。それを紹介しています。
商品認知度4のキャッチコピー
商品認知度4てなに?から始まるこの話題。実は、2回目の講義で出てくるユージン・シュワルツが提唱した商品認知度を大橋講師がディフォルメした区分。簡単に言うと商品に全く興味のないお客さんにキャッチコピーを書くにはどうやったらレスポンスの良いコピーができるのかという内容です。
フィアアピール
フィアアピールとは恐怖訴求のこと。プロスペクト理論から、人は利益を得るための努力より、損を避けるための努力を惜しまないという心理を紹介。そして、フィアアピールの有効性を説いて、実際の手法ついて解説しています。
20個考えて18個没に
簡単に言うと、いっぱい作ってその中から選べば、そりゃいいものができているよね。ということ。その作り方、選び方について講義されています。
他人に意見を求める
裸の王様にならないように、あなたが作ったコピーについて他人の意見を聞くことが売れるコピーの一番の近道。人が買いたくなるコピーを事前に調べてその広告を掲載すれば、売れて当然。そんな広告を作るための他人に意見を求めるにはどうししたら一番良いのかを説明しています。
課題
最後はやっぱり課題付。前回の課題に引き続き今回は楽勝。
なぜなら、ボディーコピーを書く順序だから。
これで間違ったらアウトでしょと思いながらも、ドキドキしながら次回の教材を待つことになるでしょう。
まとめ
以上「ECCビジネススクールがお届けする、売れっコピーライター養成講座の4ヶ月目後半」のレビューをお届けしました。自分で今まで学習してきたつもりでも抜けがありますね。
というか、忘れていることもあるんですね。聞いたこともあるけれど、しっかり身についていないこともあるし、誤解して学んでいることもある。しっかりと知識をリフレッシュできるこの講座、回を重ねるごとに面白さが増していくようです。
今回も最後まで、お読みいただきましてありがとうございました。引き続き、コピーライティング生活、楽しんでいきましょう!
(参考:ECCビジネススクールのコピーライター養成講座は怪しい?試しに登録してみた。)
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太
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