こんにちは
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太 です。
あなたは、気持ちよくブログ記事をかけていますか?ブログ書けない病にかかっていませんか?
いろいろリサーチするときに見かける悩みのひとつで、「ブログ書けない病」にかかっている人は、結構、多いのではないでしょうか。
特にアフィリエイトブログを作ろうとすると、記事のネタが尽きてしまって、タイピングが止まることが時々あります。
あなたならこんな時どうしますか?
「気合いだぁ~」といって乗り越えますか?それとも「自分の実力は…。」と諦めますか?
私もはじめてアフィリエイトサイトを立ち上げた当初、何を書けばよいのか全く分かりませんでした。だから、記事が書けず時間だけが過ぎていく経験をしています。
あの時って、本当につらいですよね。「書きたいのに書けない」、考えれば考えるほど「アイデアの泉が枯れていく」「自分の実力はこれしかなかったのだろうか」・・・。
もし、あなたが「ブログ書けない病にかかっている。」と感じているなら、いい薬があります。
それは「コピーライティング」。
あなたが、アフィリエイトブログを書けないと困っているなら、絶対試すべきです。
「ブログ書けない病」を、あきらめる前に、これから話す「コピーライティング」という薬を試してみませんか。
コピーライティングがアフィリエイトブログ書けない病の特効薬である理由
あなたは、コピーライティングって聞いたことはありますか?
コピーライティングは、実は、コピーという言葉と、ライティングという言葉の2語から成っているんです。
細部に踏み込んでいきますね。
まず、コピーとは、「広告」のこと。広告とは広く世間に知らせることを言います。狭い意味では、商品の特徴などを伝えることによって、人の関心を惹きつけること、その文章や画像、映像などになります。
次に「ライティング」。ライティングとは、「書くこと」です。そのままですね。(笑)
つまり「コピーライティングは広告を書くこと」なんです。
つぎにあなたの悩み、「アフィリエイトブログが書けない」という悩みについてみてみましょう。
アフィリエイトとは、成果型広告のこと。それのブログ(=簡単な記事)なので、アフィリエイトブログとは広告の記事となります。だから、あなたは、広告の記事を書けばいいのです。
つまり、コピーライティングは広告を書くことで、アフィリエイトブログは広告の記事なので、二つは密接につながるということです。
このコピーライティングとアフィリエイトブログの関係を考えてみると、コピーライティングが「ブログ書けない病」の特効薬になって当たり前ですよね。疑いようがありません。
コピーライティングという広告を書くテクニックを利用して、ブログに広告を書こうっていうだけの話なのですから。
それでは、ふたつの関係を理解したところで、本題に入っていきましょう。
アフィリエイトブログを書くためのコピーライティングテクニック1:見込み客の理解
コピーライティングでは、アフィリエイトブログを書き始めるためにリサーチをかけます。それは、サイトを検索してあなたのサイトに立ち寄ってくれた人に最大の情報提供をするためです。
立ち寄るという行動の対価として、あなたの情報を渡すのです。
そのためには、流入してくる人(見込み客)がどんな人なのか、どんな悩みがあって、どんな問題を解決したいと思っているのか、その情報を手に入れることが最初で最大のコピーライティングのテクニックです。
スッキリしたお茶を飲みたい人に甘いジュースを出しても喜ばれません。うどんを食べたい人にお茶漬けを出しても振り向きません。求めているものを出してあげるからこそ、振り向いてくれるし、喜んでアフィリエイト商品を買ってくれるのです。
だから、見込み客をリサーチするのです。リサーチ方法は次の通りです。
商品を熟知する
どこがメリットなのか、どこがベネフィットなのか、どこがマネタイズ(見込み客がお金を出してもいいと思える)ポイントなのか。それらを調べます。
要すれば、自分で一度試してみると、実感がこもり、ブログネタが続々と見つかります。自分でも買わないような商材は誰も買いません。
試してみたら、気づくところが出てきます。そうすれば、自然と書きたいことが出てくるでしょう。
差別化を図る
あなたは自分の商品が他の商品とは、明確に違うという差別化ポイントを明確にしなければなりません。
他の商品と同じなら、別にあなたのところから買わなくてもいいのです。見込み客はもっとベネフィットがあるところを選ぶでしょう。
ここで差別化を図るということは、他との違いを明確にするということ。その差が明確なら、あなたのブログは一気に広がります。差別化ポイントというのは、あなたがその商品から、感じるところ全てです。その違いを見込み客に伝える事を考えるだけでもかけるブログは格段に増加するでしょう。
キーワードを見つける。
キーワードとは、アフィリエイト商品を表す言葉です。多くの見込み客の幸せと、悩みと、あなたのホスピタリティがキーワードのパーツとなります。この中で重要なものをメインキーワードとして設定するのです。
これは、大変重要です。このキーワードを選択する事は、一つの言葉に集中することを意味します。コピーライティングではキーワードを中心に攻め方を決めていきます。
攻めるポイントが見えれば、書くべき記事が見えてきます。そうすれば書くことに困っていたことが嘘のように消え去るでしょう。
商品の特徴、差別化ポイントを見つけたあなたなら、キーワード選定はとても楽に見つけることができます。
アフィリエイトブログを書くためのコピーライティングテクニック2:(伝達イメージ)
コピーライティングのテクニックは書くときにも注意を払います。特にアフィリエイトブログだとブログパワーを集中させて相手の「買わないオーラ」を撃破しなければならないからです。
あなたのブログパワーが大きければ大きいほど良いのは言うまでもないですよね。それでは、次の大きなポイント2つに挑戦してみてください。
見込み客に自分にもできるというイメージを与える。
見にくく難解なブログだと、見込み客が立ち去ってしまいます。それ以上に書くことが難しくなっていきます。あなた自身の心のなかに難しいと思うことが自分の気持ちにしこりが残ってしまいます。そのしこりは「ブログ=難しい」というイメージになってあなたに「ブログは書けない、難しい」というマインドブロックにかかってしまうのです。
できるというイメージは決して見込み客のためだけではなく、あなた自身のためでもあるのです。
ぱっと見で言いたいことが伝わると良い。
写真や絵を使うと見込み客に簡単にイメージ化させることができ、伝わりやすくなります。見込み客は手がかかることを嫌います。
だからこそ、見込み客が読まなくてもいいアフィリエイトブログを目指すべきなのです。
極論を言えば、読まなくても価値が伝わって商品を売り上げられたら、それはよい広告ですよね。
書く文章は、簡素に、必要なものでシンプルに伝えるのです。
これとは反対にブレット(メリットをマシンガンのように並べたてる技術)では、相手の頭の中が混乱するくらい次からへと、言いたいことを並べます。そして「いいこと、お得なことがいっぱいあるんだ」と認識させることもあります。
読みたくなくなるくらいにいっぱい書けばいいのです。
ブレットは、私が話しているコピーライティングの基礎(商品価値を知り見込み客のベネフィットを知ること)をしっかり身につけておけば、ブレットを書くのがとても楽しみになるでしょう。
そしてそのブレットの中から2つ、3つ選べば簡単に別の記事を作ることができるのです。
アフィリエイトブログを書くためのコピーライティングテクニック3:写経
3つ目、最後のコピーライティング技術のテクニックは「コピーライティングは人まねをする」と言ことです。このテクニックはコピーライティング業界で「写経」と言っています。アフィリエイトブログにも十分通常通用するテクニックです。
「門前の小僧習わぬ経を読む」という諺もあります。このことわざが語っているように、とりあえず他の人が書いたコピー(広告)の真似をするのです。(コピペはダメですよ!)
そうすれば、記事に悩むことはなくなります。
(写経にちょうどいいLP(ランディングポイント:着地点)があります。とても勉強になります。必要な方は上の表題(・・・・・テクニック3)下の写真をクリックしてください。ダウンロードできます。
中には、「写経」では、ろくな記事にならないという人もいます。ですが、売れている広告から学ぶことは多くあります。実際に売れている広告をまねをして、自分の広告を出したら、売れたという実績もわたしは持っています。
型やフォーマットがあれば、ブログ作成はキーワードを入れるだけの作業ですよね。アフィリエイトブログをかけないという悩みはコピーライティングの「写経」で一気にケリが付くでしょう。
まとめ
コピーライティングのテクニックはまだまだたくさんあります。
バンドワゴン効果での信頼性確保や返報性の原理で成約させるなど、数多くのテクニックが散らばっています。もし興味が湧いてきたならぜひ勉強を続けてください。
アフィリエイトブログが書けないと悩んでいるのが嘘のようになって、書きたくて書きたくて「ブログ書きたい病」にかかってしまうかもしれません。それは、コピーライティングとアフィリエイトは対をなすものだからです。
あなたの成功ができるだけ早くあなたの元に訪れますよう祈っております。
それでは、引き続き、コピーライティング生活、楽しんでいきましょう!今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太
(参考:行動心理学に学ぶコピーライティング基礎一覧50+α)
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