相手に気持ちを伝える文章の書き方。たった1つの重要なポイントとは

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相手に気持ちを伝えたい。

そんなときに使えるのが相手に気持ちを伝える文章。

ちょっとしたことであなたの想いがしっかりと伝わる文書の書き方についてお伝えします。

 

相手に自分の気持ちを伝えることとは

相手に自分の気持ちを伝えるには、しっかりと言いたいことを伝えることが大切です。

よく、ビジネスなどで「いい天気ですね…」などといった言葉で始まり、世間話を続けながら本題を言うタイミングを探していたら、結局言えなかった、なんてことも聞きますが、これでは決して相手に気持ちを伝えることができません。

 

伝えたいことはしっかりと伝えないといけないのです。

日本人の国民性かもしれないのですが、はっきりと物事を言うことを嫌う人が多くいます。ですが、これでは気持ちを伝えるどころか、事実さえ伝えることができないでしょう。

 

何はともあれ、伝えたいことがあるなら、はっきり伝えること。

これができないために、ワールドワイドなビジネスにおいて日本人は手玉に取られてしまうのです。

 

日本人対日本人の時もあまり変わりません。相手が好きだったら「好きだ」。嫌いだったら、「そういうところが嫌いなんだよ」と伝えてあげることが相手のためにもなるし、自分も無駄な時間を使わずに済みます。

相手に自分の気持ちを伝えることは、Win-Winの世界を作るために重要な位置を占めているのです。

 

これさえあれば大丈夫。たった一つの重要なポイント

とはいえ、実際どうすればいいの?なんてあなたは思うかもしれません。

実は、これさえあれば大丈夫な、気持ちを伝えるたった一つの重要なポイントがあるのです。

 

それは、「愛を持って書く」ということです。

本来であれば、この言葉は、トップシークレットにしたいところなんですが、一撃離脱せずにここまで読み進めていただいたので、特別にその神髄をお伝えしています。

愛はお互いを見つめあうことではなく、ともに同じ方向を見つめることである。

サン=テグジュペリ(作家)

 

愛を持って書くとは、伝えたいことを思い浮かべて、「これを伝えたい」と本気で思いながら文章をつづること。そして同じ方向を見つめるようにすることです。

たとえば、ラブレターを書く時を思い出してください。あれと同じで、相手のことを思い、あなたの愛があふれた文章をかけば、相手に伝わるのです。

 

もしかしたら、あなたにラブレターを出した経験があって、「どんなに愛をこめて書いても相手に伝わらない」なんて思っている人がいるかもしれません。

でも、真実はそうではありません。実は相手に伝わっているのです。

 

相手に伝わっているからこそ、その思いを受け入れられずに拒否したり、悩んで答えが出せなかったりしている。その結果、自分にとって痛い行動を引き起こしているのですから。

もし、伝わっていないとしたら、そんな反応すら起こりえないのですから。

 

気持ちが伝わることと相手が共感することは別物

ここで注意しておいてほしいのは、気持ちが相手に伝わったからと言ってあなたと同じ感情を持つようになるとは限らないということです。

形のない言葉にしろ、紙に書かれた文章にしろ、また、高価なプレゼントであったとしても相手がそれを受け入れて共感してくれるかどうかは相手次第なのです。

 

プレゼントをもらったからと言って相手が喜ぶと思っているのは、夜のきれいなホステスさんに貢ぎまくっている三流サラリーマンくらいでしょう。

ヴィトンのカバンを誕生日にもらったとしてもそのまま包装をもとに戻して質屋に駆け込まれるのがオチ。

 

物質的なものであってもこうなのですから、形のない文章や言葉ならなおさらです。

気持ちを伝えることと、相手があなたの気持ちに共感し、共鳴することとは別物なのです。

 

なので、気持ちを伝えるには、あなたがその気持ちになって直接、ダイレクトに文章に落とし込むこと。そうすれば、言葉は自然に出てくるでしょう。

そして、あなたの気持ちを伝えたうえで共感し、共鳴してもらうためにはさらにその先に、説得するという文章が必要になってくるわけです。

 

とはいえ、気持ちを伝える文章をより伝わりやすくできるテクニック的なところを知りたい人がいるかもしれませんので、より伝わりやすくなる文章を書く技術をお伝えします。

これは、あくまでも技術的なことであり、伝えたいという愛にあふれた気持ちで文章を書くことのサポート的なものとしてとらえておきましょう。

 

気持ちを伝えるテクニック5選

気持ちを伝えるための文章を書くテクニックはわざわざ使おうとしなくても気持ちが入れば自然と出てくるものです。

とはいえ、使ったことのないロシア語や聞いたこともないスワヒリ語ではあなたの気持ちを伝えられないように、言葉を全く知らなければ出てこようにも出てこないかもしれません。

 

ということで、気持ちを伝えるテクニックを5つお伝えします。

 

はっきり言う

あいまいなことを伝えていても相手は理解してくれません。

自分の伝えたいことは断定して「○○である。」くらいの強い気持ちではっきりと伝えましょう。

言い切ってしまうことに怖さを感じるかもしれませんが、あなたの気持ちなのですから、どんなことであっても間違いではないので、強い気持ちを持ちましょう。

 

強い表現を使う

表現自体も強くすることで感情を乗せることができます。

ふわぁ~っとしたボールよりも、ズバッと直球ストレートでつたえてブンブンうなるほどの勢いの付いた強い表現であれば、相手もその気持ちを受け取らざるを得なくなります。

受け取りたく無い言葉なら、逃げられてしまうかもしれませんが、その時は、もともと脈がない相手だとあきらめる覚悟で強気で臨んでいきましょう。

 

自分の言葉を使う

ネットで調べた他人の言葉をコピペしては、あなたの気持ちは伝わりません。

必ず自分の言葉を使うようにしましょう。

 

わたしは、商品を売るコピーライティングにおいても経験的にもこれと同じことを体験して痛い目にあっています。売れている広告をそのままコピペして商品名だけを入れ替えてもまったく売れずに広告費の持ち出しになり大赤字でした。

自分の言葉で語るからこそ、あなたの真実が伝わるのです。他人の言葉を借りても、それは虚ろで空しい言葉になり下がってしまうと思って間違いはありません。

 

たとえ話をする

たとえ話はメタファーとも言い、相手の理解を促すために心理カウンセリングでもよく使われる方法です。

たとえば、桃太郎は鬼を退治したいという自分の気持ちから鬼退治に出かけました。これがおじいさんから頼まれたとしたらおそらく、成功していなかったでしょう。つまり人の言葉で動くのではなく、自分がやりたいことをしなければ成功は手に入らないのです。

といった具合にたとえ話を使うと、少々ずれていても、「なるほど」と理解してもらえる可能性が高くなります。

 

証拠を使う

証拠はあなたの話を裏付ける強力な手段です。政府発表の資料を使えば、だれも文句を言えません。

そこまででなくても、あなたが集めたデータや実績なども十分説得力を高めることができます。

 

まとめ

相手に気持ちを伝える文章の書き方についてお伝えしてきました。

語り掛ける相手に向けて愛をこめて気持ちを文章に乗せれば自然とそれが伝わる文章になっています。本気でその相手に向き合ってあなたの真実の言葉を使いましょう。

 

いくつかテクニックもお伝えしましたが、それは、相手に対する気持ちがあってのこと。

どんなにすばらしい文章でも他人の作ったものを使ってしまうと、抜け殻で虚ろな文章になってしまうのです。

 

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