こんにちは。
はじめてのコピーライティング小比井 雷太です。
さて、またまた、ECCビジネススクールの売れっ子コピーライター養成講座。今回も今までと同じく、支払メールが届いて20日に講座をお届けしましたとメールで連絡が来ました。
今回は4ヶ月目の1回目。売れっ子コピーライターの評判の今回の実態調査はどうだったと思いますか?それは記事を読んでのお楽しみ。それでは、4ヶ月目の前半の事業内容をお伝えします。
(参考:ECCビジネススクール「売れっ子コピーライター養成講座」公式ページ)
ECCビジネススクールの売れっ子コピーライター養成講座
ECCビジネススクールはいろいろな講座をしていますが、その中でも売れ筋商品の「売れっ子コピーライター養成講座」。ECCから仕事が貰えるのが魅力。
ただし誰でもという訳ではなく、講座終了後の卒業試験に合格すれば、という条件付き。この試験、1次試験は大橋講師とECC側で合否の判定をしているようです。
で、この基準以上の出来映えだったら合格という訳ではなく、相対評価のようです。つまり同時に受ける受験者よりも良い出来であれば、1次試験通貨ということ。
腕に自信があるあなたなら、合格を目指せるのです。反対に机上の知識だけでは、少し腕白感が出てしまうので、講座の内容をしっかりと自分の技術として身につけながら、ランサーズやクラウドワークスでしっかりと実力を磨いておいた方がよさそうです。
さて、それでは、4ヶ月目のカリキュラムを紹介する前に、売れっ子コピーライターの評判を復習していきましょう。
(参考:初心者のあなたへ!初めてのブログの書き方講座!コピーライティング的ポイント10選)
売れっ子コピーライター養成講座の評判は?
売れっ子コピーライター養成講座の評判を検索して出てくるサイトは、個人のコピーライターが自分の講座に誘導するページ、他社のコピーライティングへ誘導するページ、アフィリエイト用の比較サイト、など、パッと見ただけでも、読む気がしないサイト。
そんな、非難しながら自分の教材やおすすめを進めているサイトが多いのではないでしょうか。まあ、皆さん、目的があるから、仕方のないことかもしれません。
ですが、本当に評判を知りたいという人にとって、そんな答えは、本当に欲しいものではなく、売れっ子コピーライター養成講座の内容が良いのか悪いのかどうなの、ってこと。実際に知りたいことってECCビジネススクールが行っている売れっ子コピーライター養成講座。他を勧められてもそれは話のすり替えでしかない。
このように、検索して調べてみても、本当に知りたいものは、書いていないというページが多いように感じます。
なので、自分で書き始めた実態調査。中身に触れず、「評判は!」なんて書いている分かりにくいサイトばかりだから、たまにはこんなサイトもアリですよね。あまり書きすぎると、ECCさんから突っ込みが入りそうですが。w
それでは、ECCビジネススクールの売れっ子コピーライター養成講座、4ヶ月目前半の内容をお伝えします。
(参考:ECCビジネススクールの売れっ子コピーライター養成講座の評判の実態調査3ヶ月目後半レビューへ)
売れっ子コピーライター養成講座の実態調査。4ヶ月目前半
売れっ子コピーライター養成講座の4ヶ月目前半の講義はメールで届きます。なお、今回の案内メールには動画サイトへのアドレスがしっかりと書かれているので、「視聴サイト登録していなかった!」と焦る必要はありません。安心ですね。
さて、実際の内容ですが、今回のお題は、「売れるキャッチコピーの作り方。テンプレートの活用と応用技術」です。お題の通り、中身は、キャッチコピーのテンプレート紹介。
収録時間は59分47秒、PDF教材が153ページ。いつもよりやや少ないですが、その実際は、すごく濃い中身。濃すぎるから短くしたのかもしれないくらいのボリューム感。公式キャッチコピー、1つ1つについて説明してくれているので、実際のコピーライティングで使っていけるように配慮された講義になっています。
キャッチコピーのテンプレートって、穴埋め式のものがあふれていますよね。ですが、大橋講師は、穴埋めするにも、そのテンプレートの特性、属性を把握して、その商品の訴求内容に合わせて作るように講義されています。
今回の講義のポイントは
- キャッチコピーテンプレートとは
- ピアノコピーテンプレート
- 意外性を訴求するテンプレート
- ストーリー性のあるテンプレート
- ベネフィットを約束するテンプレート
- 魅力的な全額返金テンプレート
- 新規客への広告テンプレート
- 失敗を防ぐテンプレート
- 不安をあおるテンプレート
- バナー広告で効果的なテンプレート
- 複数のテンプレート
- 課題「このキャッチコピーで強調すべき言葉を3つ選んでください。」
こんな流れでした。テンプレート尽くしですね。
最後に恒例の推薦図書は、
- 「売れるコピー39の型」 出版:翔泳社 著者:有田憲史
- 「究極のセールスレター」 出版:東洋経済新聞社 著者:ダン・ケネディ
- 「セールスライティング・ハンドブック」 出版:翔泳社 著者:ロバート・W・ブライ
- 「バカ売れキーワード1000」 出版:中経出版 著者:堀田博和
ざっと4ヶ月目前半の内容は、こんな感じでした。
それでは、まとめに移ります。
(参考:セールスコピーライターの仕事の取り方は難しい?コピーライターの儲かる案件とは)
まとめ
4ヶ月目前半の講義は、テンプレートのお話ですが、テンプレートは穴埋め式では結果が出ず、テンプレート先行型の訴求はレスポンスにつながらないということ。
自分の過去の経験に照らし合わせてみても、それは言えること。しっかりと訴求内容や、誰に何を言うかということを考えていき、テンプレートは訴求を引き立てる調味料として使うのがよさそうです。
(参考:ECCビジネススクール「売れっ子コピーライター養成講座」公式ページ)
以上、「ECCビジネススクールの売れっ子コピーライター養成講座!評判の実態調査4ヶ月目前半」の内容をお届けしました。
(参考:ECCビジネススクールのコピーライター養成講座は怪しい?試しに登録してみた。)
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございます。引き続き、コピーライティング生活、楽しんでいきましょう!
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太
(参考:4ヶ月目後半のレビューはこちら)
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