こんにちは。
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太です。
ブログを始めて気になることって、やっぱりアクセス数じゃないでしょうか。
昨日より減っていたら、ちょっと寂しいし、増えていたらとっても嬉しいですよね。
そんなアクセス数ですが、とっても簡単に増える方法って、知りたくないですか?
実はコピーライティングという広告するスキルがあるのですがその戦略を使えば、とっても簡単にアクセス数を増やすことができるのです。
もしあなたがブログのアクセス数を簡単に増やしたいなら、このコピーライティングの5つの戦略を読んでみてくださいね。
ブログ記事の価値を高めてアクセス数を増やす
ブログの記事の価値って何でしょうか。
実はその答えは読者が持っているのです。
ブログって、読者が読んでくれてこそ、価値があるって思いませんか?
読まれない記事はただの文字の列。かわいそうだけど、それが真実。
あなたが精魂込めて描いた記事って、あなたが頭を痛めて産んだ子供じゃないですか。
そんなかわいい子供が、読者に見向きもされない。そんなかわいそうなことがあってはいけないのです。
一生懸命産み出したブログは、読者の目に触れ、読んでもらってこそ、その価値が出ます。
ダイヤモンドも土の中に埋もれていては、全く価値がありません。
地中から掘り起こされ磨かれ、光が乱反射するようにカットされるだけでも、価値はゼロです。
ダイヤモンドが誰かの目について、欲しい、という欲望を創り出してこそ、ダイヤモンドの価値が生まれます。
だからダイヤモンドのようにあなたの、ブログが読者の目触れ指さなければなりません。
そして、欲しい、読みたい、という気持ちを読者の心に呼び起こしてこそ、あなたのブログの価値が生まれます。
読まれないブログは土の中でまだ発見されていないダイヤモンドと同じです。
あなたのブログに価値をつける戦略、それこそが、アクセス数をアップさせる戦略。
ドンドンと、ブログに価値をつけていきましょう。
読者の欲望を掻き立てる内容を書いていきましょう。
読者が読みたいブログ記事を書いていきましょう。
それが、あなたのブログの価値を上げ、アクセスアップにつながる最初の戦略なのです。
ブログ記事の投稿回数を増やしてアクセス数を増やす
ブログ記事の投稿回数を増やせば、単純に読者の目につきます。
例えばなんですが、100人に1人の目につく記事があるとしましょう。
その記事を1回投稿するだけだと、1人にしかあなたのブログは届きません。
ですが、100回投稿すると100人すべての目につきます。全員が読むブログになるのです。
また、記事の内容についても同じことが言えます。
1つの記事だと1種類の興味を持った人にしか響きませんが、100の記事だと100種類の興味についてアクセスを集めることができます。
なら、単純に100種類の記事を書けばいい。
記事の投稿回数を増やすこと。これが2つ目のアクセス数を増やすコピーライティング戦略です。
旬の話題を追いかけてアクセス数を増やす
Yahoo!ニュースを知っていますか?
そう、あのYahoo!のトップページを開いたらすぐに表示される旬の話題が満載のあのYahoo!ニュースです。
人々が関心のあるから、トップページの目につく場所に時事記事が”デーン”と居座っているんです。
アクセスが見込めるからこそ、目につく「ゴールデンポジション」を占領しているんですよね。
ですが、これだけ爆発的な威力のある時事記事ですが、実は、Yahoo!ニュース、ある程度時間がたつと記事が削除されます。
その大きな理由は単にサーバーの負荷低減なのですが、他にも要因があるのです。
それは、古いニュースはアクセス数がガタ減りするという事実。
この章の最初に添付したグラフ、「森友学園」が最初にニュースになってからの検索推移です。
1カ月過ぎたら検索ボリュームが、ガクンと減っていますよね。
人の興味ってそんなもんなんです。ふるい記事は利用価値がないのです。
ですが、最初のパワーに目を向けると、凄い力を持っていることが分かりますよね。
このパワーをあなたのブログのアクセス数を増やすことに使うのです。
一瞬の超短期的爆発力ですが、その威力はダイナマイト級。いや、核ミサイル級。時事記事のインパクトが大きいほどアクセスが集まります。
それが3つめの、ブログにアクセス数を増やすコピーライティングの戦略です。
釣りを連発してアクセス数を増やす
釣りとは「読者を怒らせることで得られる反応」です。
以前に見たブログ記事ですが、タイトルが、
「結婚したくない人の気持ちが分かりません」。
解説すると、「結婚したくない人」を否定しているところが釣りなんですね。
筆者が本当にそう思っているかどうかは別です。
これのタイトルを読んだ瞬間「結婚したくない人」は自分を全否定されていることに気づきます。
炎上確定なタイトルですよね。この炎上具合、人を怒らせる具合が読者の怒りを呼びつい引き寄せられてしまうのです。
お化け屋敷に入る時の心境、怖いもの見たさが手伝っているのでしょう。
この後本文も、読者を怒らせるテクニックが満載のブログなんです。
自分のブログの立場と正反対のブログを敵にして、アクセスアップにつなげる手法ですね。
細かい解説はこちらでしています。釣り記事を詳しく勉強してみたい人は、確認してみてはいかがでしょうか。
ですが、この手法を使うときは十分に注意することが必要です。
なぜなら、怒りに任せた読者が、遠慮ない攻撃を仕掛けてくるから。
決して、読んでよかった。とか、いい記事をありがとう、などということはありません。
怒りには怒りで返される、それが因果応報です。
アクセス数を増やすことは出来ますが、そのアクセスの質にはいささか疑問が残ります。
慎重に釣る相手を選ばなければブログを閉じなければいけない結果になってしまう、諸刃の剣です。
これが4つめの、ブログにアクセス数を増やすコピーライティングの戦略です。
検索からの流入を増やしてアクセス数を増やす
検索サイトは自分の書いた記事に興味を持ってくれている読者の流入を増やしてくれます。
上位表示させることができれば、自然と、アクセス数が増えてきます。
そのため、多くの人がこの「検索からの流入を増やす」ことを考えています。
そのテクニックはSEO(検索エンジン最適化)といい、GoogleやYahoo!などの検索エンジンが上位表示させるアルゴリズムに沿って記事を書こうというものです。
このアルゴリズムを解析して楽にアクセスを上げようとするのがブラックハットSEOという手段です。
それとは逆に、アクセス数が集まれば、上位表示されるというアルゴリズムを利用するのがホワイトハットSEOです。
ブラックハットSEOはアルゴリズムに追随しなければすぐに順位を落とします。
また、検索エンジンに嫌われやすく、一気に圏外(検索しても表示されない)というペナルティを課せられる危険も持っています。
だから、良い記事を書いて、良い評価を得て、地道にアクセスを稼ぐ、そんなホワイトハットSEOが一番楽には約アクセス数を集められる手法なのです。
このホワイトハットSEOで記事を書こうとすると、読者を知り、読者が欲しい記事を書き、読者のためになる知識を書くことが求められます。
いつ読んでも、何度読んでも、どこから読んでも、価値がある。そんな記事を書くことが必要なのです。
そのための近道として、コピーライティングという手法があります。
コピーライティングは広告を書く手法で、お客さんの心に響く内容で、買いたいという気持ちを育む手法です。
あなたのブログの内容について、読者の心に響く内容で、読みたいという気持ちを育むことができる気がしませんか?
もし、そう考えることができるなら、ぜひ、コピーライティングに目を向けてください。
そうすれば、あなたのブログのアクセス数が増えるお手伝いをコピーライティングがしてくれるでしょう。
これが5つめ、最後の、ブログにアクセス数を増やすコピーライティングの戦略です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ブログのアクセス数を簡単に増やす方法は、
- 価値を高める
- 投稿回数を増やす
- 旬の話題を利用する
- 釣り記事を利用する
- 検索からの流入をを増やす
といった戦略があります。
ここで、継続的な流入を見込めるのは、最後の検索からの流入を増やすことですよね。
それは、コピーライティングのテクニックを勉強するのが一番の近道です。
もし、あなたの心にコピーライティングへの興味がわいたなら、ぜひ近づいてみてください。
絶大な、力に触れることができるでしょう。
あなたのブログのアクセス数を、ますます増やしてたのしくブログ記事を書いてくださいね。
それでは、引き続き、コピーライティング生活、楽しんでいきましょう!今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太
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