こんにちは。
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太です。
最近ブログを書くのが面白くなって、パソコンの前に座り続ける生活が続いています。
このままでは、家族から見放されるかもしれないので、気分転換に有馬温泉まで外出してきました。
そこで見た看板。
・・・・・。
なんとまあ、面白いですね。とっても、興味をそそられます。
ついに誘惑にまけ、3枚100円の生炭酸せんべいを買いました。
3枚、それぞれ配って食べてもらいました。食べた人の評価によると、
らしいです。
ペラペラの炭酸せんべいの元だから、冷静に考えるとそんな価値はないのですが、広告のおかげですね。
これを考えた人はコピーライティングのセンスがあるのでしょう。
ところで、コピーライティングは稼げないという人とコピーライティングは稼げるという人の二つに分かれることをあなたは知っていますか?
なぜこのような二極化が起こるのでしょうか。
どちらかが嘘をついているのでしょうか。
少し真偽を探ってみましょう。
稼げる人と稼げない人、2極化したコピーライティングの世界
コピーライティングには稼げる人と稼げない人2種類の人がいるようです。
よくよく考えてみると、至って当たり前、おかしくもなんともないことなんですよね。
一般的なサラリーマンでも稼げる人と稼げない人がいる。
弁護士や税理士といった先生職でも稼げる人と稼げない人がいる。
ママさんモデルでも稼げる人と稼げない人がいる。
どの世界でも一緒のようです。
とはいっても、あなたもコピーライティングで稼ぐと、その道を目指した身。
少しぐらいは稼ぎたいですよね。
それでは稼げるコピーライターについて分析してみましょう
稼ぐコピーライティングの3つの条件
稼いでいるっコピーライターの話をまとめてみると、稼ぐコピーライティングをするには3つ条件があります。
その3つとは、
- 仕事は自分で見つけている
- 負けを認めず突き進む
- 自分が優秀だと思わず、周りの空気を読む
それぞれ細かく見ていきましょう
仕事は自分で見つける
コピーライティングの世界を目指す人は、現職がサラリーマン、副業でと始める人が多いんです。
もしかしたらあなたもその一人ではないでしょうか。
- 会社が嫌
- 上司が嫌
- 同僚が嫌
- 部下が嫌
- 得意先が嫌
- 仕入れ業者が嫌
と、嫌々づくめの仕事を送っている人が、狙ってくる職業でもあります。
ですが、そんな嫌々仕事をする人にはコピーライティングは向かない職業であるのも事実。
ここで、コピーライティングを仕事にしようとするならば、自分が一つのビジネスを立ち上げるという気持ちが必要になってくるのです。
どういうことかというと、会社員なら、仕事は自然と降ってきます。そして、毎月決まった日に給料も振り込まれます。
しかし、コピーライティングを生業にした瞬間、自分で仕事を取ってこなければなりません。
向こうから仕事の依頼が来るなんてことは、成功した後の話。駆け出しのコピーライターは、駆けずり回って、仕事を取ってこないといけないのです。
そうしないと、給料は0、無収入の無職者です。
つまり、会社員気質を捨てられる人は伸びますが、いつまでも同じ気質のままなら、稼ぐことは出来ないのです。
だから、稼ぐコピーライターになりたいなら、はやく独り立ちし、自分が稼ぐ、と気持ちを強めてください。
負けを認めず突き進む
あなたが学んだ、コピーライティングのテクニックに自信を持ってください。
コピーライティングを学んだ事がある身なら、そのスキル、知識、テクニックは商品を売るためのものですよね。
コピーライティングの売り込みをかけるのであれば、あなた自身とその手段であるコピーライティングが商品です。
価値のない商品を売るのは詐欺ですが、あなたとあなたのコピーライティングは価値のないものでしょうか。
そんなことはないですよね。価値があるからこそ、独立して頑張ろうとしているのですよね。
一度や二度、営業を断られたから、って折れないでください。
世の中の会社の数だけあなたにはチャンスがあるのです。
それなら、あなたとあなたのコピーライティングに自信を持って負けを認めず突き進むべきです。
それが稼ぐコピーライターの条件です。
自分が優秀だと思わず、営業努力する
前の話と逆説的ですが、優秀だと思わず、営業すること、これも大事な事なんです。
商品を売るには、お客さんのところに行くことから始まります。
今では、ネットがあり、申込ページを開いておけば、勝手に流入するシステムを作ることができます。
でも、お客さんは、あなたがコピーライターであることを全く知りません。
近所のなじみの店に行って、魅力的なオファーを出してみてください。
そうすれば、前向きに検討してくれるはずです。そうやって契約をとれるまで、歩き回ってください。
あなたのコピーライティング能力が本物なら、そのうち、お客さんが見つかるはずです。
もしあなたが、営業が初めてで、「売り込んで嫌われたなら、どうしよう」と思うかもしれません。
それは、あなたの能力がまだ未熟で戸惑いがある証拠です。
その戸惑いの原因を突き止めて、改善し、自信を持って売り込めるようになるのが先決でしょう。
そしてそれができて、自信を持って売り込めるようになったら、ガンガン売り込んでいく。
とてもシンプル、とても簡単、とても単純ですよね。
まとめ:稼ぐには本気の覚悟をもつ
コピーライティングは顔を出さない裏方の仕事とはいえ、一つのビジネスです。
ビジネスである以上、手抜きは許されません。
全力で臨む覚悟が必要です。
あなたがコピーライティングの世界に入ったのは、甘い言葉だったかもしれません。
- コピーライティングを身につければ、すぐに稼げる
- 初心者でもあっという間に稼げる
- 難しいと思っているかもしれないけど簡単
こんな風に誘っている言葉は多いですが、それは真実ではありません。
一つのビジネスが、そんな楽なものであるわけがないのです。
他人様からお金を頂く行為、楽に稼ぐのは詐欺行為くらいです。
だから、コピーライティングを生業とし、セールスコピーライターとして身を起こす覚悟を決めたなら、本気で取り組みましょう。
稼ぐことがあなたのコピーライティングスキルの証明です。
あなたのお客さんの商売を成功させて、あなた自身も稼いでいきましょう。
それでは、素晴らしいコピーライティング生活をお過ごしください。
それでは、引き続き、コピーライティング生活、楽しんでいきましょう!今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太