こんにちは。
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太です。
文章を書く技術、ライティング。初心者のうちはブログが書けないとか、文章が進まないとか、いろんな悩みが出てくるのが普通です。
初めから、ガンガンとアフィリエイト記事を投下できるスーパーアフィリエイトブロガーは1000人に1人くらいではないでしょうか。
だからこそコピーライティングを独学で勉強するあなたに伝えたいことがある。教本を買う前に知っておいて欲しい事があるのです。
ココだけの話、このサイト、この記事にたどり着いていただいたあなたに、親近感を持っているのです。なぜなら、触れるものすべてを勉強に変えていこうとするその態度が素晴らしいから。その点だけを見ても、あなたは素晴らしい素質を持っていることでしょう。
それでは、アフィリエイトブログを書くためのコピーライティング。独学で勉強する前に是非、目を通しておいてくださいね。
アフィリエイトブログのコピーライティングは場数をこなすことが大事
アフィリエイトのブログは発生成果を上げることが大事ですよね。成果を発生させるにはどうしたらいいか知っていますか?
- リード上手く書くこと?
- 良い商材をアフィリエイトすること?
- コピーライティングの本を読んで勉強する?
- 口コミをいっぱい掲載する?
いろんな方法がありますが、それをまとめると一つになります。それは、場数を踏むこと。場をこなすことによって、スキルが身について、勝手にコピーライティングのスキルを使った文章になります。
失敗を恐れて、投稿した記事を何度も何度も手を入れて、より良いブログを目指す。それも一つですが、それだけでは絶対にその商品は売れません。
アフィリエイトはページが多くなればなるほど、他の人の目につく可能性が上がっていきます。グーグルで上位表示を取れる可能性も高くなっていきます。
もし、あなたが前に進まず一記事だけで、うじうじ悩んで修正していたら、決して成果は生まれないでしょう。
重く考えずに、とりあえず書く。書き終わったらざっと確認して、次のキーワードで記事を書いていく。それがあなたのアフィリエイトの効果を拡大します。場数を踏むことで得られる慣れが最大の勉強法。ジャンジャン記事を書いていきましょう。
アフィリエイトブログはコピーライティングの表現を他人に見てもらう
アフィリエイトブログは書いてみて、後から読み直すと、変なところが散見される。そんな経験はありませんか?
自分で再確認するのもいいのですが、他人に見てもらうのが一番効果的です。何と言っても、ネットに載せたら読むのは他人。あなた自身がどんな思いで書こうが、受け取るのは読み手なのです。
だから、他人にあなたの書いたアフィリエイトブログを読んでもらい、どんな印象を受けるか、買いたくなる気持ちが出たかどうか聞いてみると、あなたのアフィリエイトが急成長する、的確なアドバイスや鋭い助言が飛び出します。そのアドバイスを受け入れてさらにあなたのテクニックを磨きましょう。
また、コピーライティングのコミュニティに入っているなら、そこで実践報告をするのも大きな気付きを得られます。先生がいてもいなくても、お互いにアフィリエイトのコピーを聞いて感じたことを話し合う、そんなことができれば、飛躍的にコピーライティングのスキルがドンドン増える。そんな体験ができるようになります。
本で勉強した知識では他人の目の代わりになるものはありません。他人の評価。これに勝る教材はないのです。
アフィリエイトブログのコピーライティングテクニックを写経する
ここで言う写経とは今まで爆発的に売れた商品のチラシや申込サイトを書き写すことです。詳しくはこちらをご覧ください。(参考:コピーライティングにおける「写経」の効果を上げる3つのツボ)
前の場数を踏むことにもつながるのですが、写経をすることによって、売れたコピーのテクニックがあなたの身につきます。本では、公式しか覚えませんが、写経は九九を覚えることにつながります。体でアフィリエイトブログにつかうコピーライティングのセールステクニックを体得する方法が写経。
セールスコピーライティングで大切な事は本で勉強して得られる知識ではありません。コピーライティングで使う実技が大切なのです。
色々な営業の洗礼を受けてみましょう。それもあなたのアフィリエイトのコピーライティング能力を伸ばすことになります。メルマガも、投稿記事もいろんなコピーライティングのスキルが満載。コピーライティングの勉強のために教本を読まなくても、色々なコピーライティングのテクニックに触れることができるのです。
出来上がったアフィリエイトブログを音読してみる
出来上がったアフィリエイトブログを読み上げるのは、勇気がいると思います。家族が見たら、気が狂ったのか?と思われるかもしれません。
ですが、コピーライティングにおいては、書き上げた文章の確認のために音読します。そうすれば、耳から入った音声情報で判断することになり、あなたの思い込みや固定観念、書いている時に気づかなかった制限に気づくことが可能。
だからこそ、ブログの音読は1冊のコピーライティングの教科書にも勝ると言っても過言ではありません。
文章のリズムも整えられるし、言葉の微妙な差をも修正することができる。教科書的な知識だけでは、言葉の微妙な差を使いこなすことは難しいでしょう。
まとめ
コピーライティングをする理由は、相手に伝えたいことがあるから。だから、アフィリエイトブログがどれだけ芸術的にコピーライティングテクニックに優れていても、全く意味がない。
しっかり相手に伝わるからこそ、コピーライティングの価値が生まれ、アフィリエイト成果の最大化が成功する。ユーザー目線を身につけるためには他人に見てもらうことが大意地です。
写経や場数をこなすこと、他人に見てもらうなど、すべてはあなたのアフィリエイトブログの収入を伸ばすことにつながること。それらのコピーライティングのテクニックにに意味付けをして見ましょう。そして、あなた自身が、意味付けされたものに対して価値を感じましょう。価値があると思えたら、コピーライティングの上達スピードは留まることを知らずに伸びていきます。
無意識でやっていることを読み上げたり、写経したりすると意識的に言語化することができます。
「自分にとって、アフィリエイトブログをコピーライティングで磨くことはどんな意味があるのか」
とこの問いに答えてあなたの考えを言語化する。そうすれば、今までのあなたのコピーライティングテクニックがうそのように一気に上のステージに上がります。
あなたが、効率的にアフィリエイトブログのコピーライティングのスキルを伸ばして、最高のアフィリエイト生活を手に入れていきましょう。
それでは、引き続き、コピーライティング生活、楽しんでいきましょう!今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太
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