こんにちは。
はじめてのコピーライティング小比井 雷太です。
ECCのコピーライター通信講座、売れっ子コピーライター養成講座を受け続けてはや3か月。その間、売れっ子コピーライター養成講座の評判はどうなったのか。
3ヶ月目の講義内容に合わせて、ECCのコピーライター通信講座、売れっ子コピーライター養成講座の評判を紹介していきます。
(参考:ECCビジネススクール「売れっ子コピーライター養成講座」公式ページ)
ECCのコピーライター通信講座の概要
ECCのコピーライター通信講座は、正式な名称が「売れっ子コピーライター養成講座」。講師の大橋一慶氏は2002年にダイレクトレスポンスマーケティングを学び始めて、独立してから10年以上のキャリアがあり、コピーライターとして十分な経験を積んできているといえます。
毎回1時間程度の動画と150~200枚程度のPDF教材で講師の大橋氏よりコピーライティングについて解説する形式。2章以降は1時間という動画の枠に収まりきらず、2分割され、月に2回の配信のよう。
1回目と2回目の配信時期がずれるので、勉強する側としては、少しづつ前に進むことができてうれしいですね。まとめて2時間以ぶっ続けだと、半分以上の知識が零れ落ちてしまうけれど、そのあたりも十分考えて、少しでも記憶に残すことができるようにという配慮がうかがえる。
2ヶ月目の講座開始の案内メールに養成講座のポータルサイト(売れっ子コピーライター養成講座会員専用サイト)のアドレスが記載されていたが、3か月目の開始案内メールには、ポータルサイトのアドレスの記載なし。まともに勉強していたら、それくらいブックマークしているよね。ということ。
しっかりブクマしていたからよかった。
ところで、、ECCビジネススクールと検索しても、なぜかファイナンシャルプランナー2級のページが上位を占めています。ビジネススクールのページアクセスすると今なら、3マ万円を超える価値のある動画が無料で見れるようです。→(ECCビジネススクール)
コピーライティング講座の大橋講師の写真も載っているので、コピーライティングの1回目を配布しているのかもしれません。今回は特に興味を引かれなかったので、アクセスしなかったのですが、このグーグルがポップアップをご時世にポップアップはSEO的にどうなのかと、少々疑問が残るホームページの構成ですね。
話しを売れっ子コピーライター養成講座に戻しますが、今回の動画、講師の大橋氏からよく出ている言葉が、気になれば、該当部分を見返しておくことというアドバイスがかなりの頻出ワード。
確かに1回で覚えられるものではないので、もう一度見返したいと思うこともある。でも、その時の動画が分かっても、1時間もの動画を全て調べるのは困難なので、各章の動画開始位置が分かれば、嬉しいポイントになりそうですね。
ECCの通信講座、売れっ子コピーライター養成講座
コピーライターの通信講座、売れっ子コピーライター養成講座は、ECCビジネスの通信講座。通信講座ということで、一方的に教えられるスクール形式だけれど、こちらからの疑問はECCを通して投げることが可能なのかな。
サイトの不具合で、サポートに連絡し、解決したことはあるのだけれど、講義内容に関しての疑問が出た時にも、対応してくれるのかは不明。分からないことが出たらどうしよう???なんて考え疑問が残ったままの人もいるかもしれないですね。
こんな疑問を解消するためにか、2ヶ月目のカリキュラムをやっている時に流れてきた講師とのオフ会。いつも画面の奥から話しかけてくるだけの大橋講師と直接お話しできる良い機会なので、もちろん参加です。
あと1週間で、講師の大橋氏に合えると思うと、すっごく楽しみ。コピーライティングをやっている人に直接会えるのって、そうそうない機会。それも講師と生徒の関係だからとっても楽しみです。
ECCのコピーライター通信養成講座の3ヶ月目前半カリキュラム
今月も21日に講座開始のメールが届き、3ヶ月目のECCコピーライター通信講座に入ったわけですが、今回も動画の長さは1時間4分52秒、PDF141枚と、そこそこのボリューム。メールに売れっ子コピーライター通信養成講座のアドレスがなかったので、ブックマークを探し、アクセス。
本気で勉強しているなら、ブックマークは当たりまえ、ブックマークバーに登録していてもおかしくないですよね。ブックマーク登録していないようなら、勉強量が少ないとちょっと反省した方がいいかも。今のうちにポータルサイトをブックマークしておきましょう。
ここで、ECCビジネススクールのコピーライター養成講座の通信教育動画では、時間軸を書いた目次がない。だから、メモ代わりに時間軸も書いた目次をメモしておきます。
ECCから仕事がもらえる売れっ子コピーライター養成講座 3ヶ月目「売れるキャッチコピーの作り方 基礎知己式と表現方法」前半
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こう見ると、結構ボリュームある気がしますね。講義1回分で本が一冊書けそうなくらいの量感がします。
ECCの通信講座、売れっ子コピーライター養成講座の評判
さて、ECC通信講座、「売れっ子コピーライター養成講座」の評判はどうなのでしょうか。講座開始から、見てきましたが、なかなかこれといった劇的な評価は出ません。良いという評価と、悪いという評価が半々ですね。
ただ、注意しておかなければいけないのは、悪いという評価はぶっ叩きブログ(他人の講座を非難して自分の講座に誘導するブログ)がおおく、良いという評価にはECCからの仕事が確実にもらえるわけではないという条件付き。現在でも、合格者は1名しか公表されていないことです。
最終試験は、実際にレスポンスを取る試験があるので、勝負は時の運。広告を撒くリストも不明なので、講師自身がおっしゃっている誰に何を言うか、の誰が明確にならない時点で、この試験の難易度は推して知るべしではないでしょうか。
とはいえ、講座の内容はしっかりしたもので、自分の知識の抜けをカバーするのにはいいかもしれません。あなたのスキル次第、といったところで、このECCの通信講座「売れっ子コピーライター養成講座」の評価が分かれるのではないか。これが今回の講座を受けての感想。2か月目とあまり変わらないですね。
(参考:ECCビジネススクールの売れっ子コピーライター養成講座の評判の実態調査3-2)
まとめ
ECCのコピーライター講座、売れっ子コピーライター養成講座の評判は良いものと悪いものと半々です。ただし、売り文句のECCから仕事をもらえるかどうか、つまり、講座の最終試験の難易度は不明。
次のオフ会で出る質問かもしれないですね。本講座は、実際のコピーライターも多く参加しているようなので、次のオフ会どんな質問が飛び出すか、非常に楽しみです。
(参考:ECCビジネススクールのコピーライター養成講座は怪しい?試しに登録してみた。)
今回も、しっかり最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
このブログ運営の軸である、コピーライティングとは今回お話しした技術やスキルを総合した書き方で、読み手を熱狂させるためのテクニックが満載の書き方です。つまり、あなたがブログを書いているなら、それは、コピーライティングをしていることにつながるのです。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございます。それでは、引き続き、コピーライティング生活、楽しんでいきましょう!
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太
(参考:ECCビジネススクール「売れっ子コピーライター養成講座」公式ページ)
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