こんにちは。
はじめてのコピーライティング小比井雷太です。
ブログ初心者って、ブログを書けなくなることって、ありますよね。書き始めた時はやる気満々、山のように書くことを思いついたとしても、いざ書こうとすると、手が止まる。
そんな書きたいけれど書けない悩みを克服するための解決法があるのですがその解決法、あなたは知りたいですか?実は、結論から言うとその解決法は、ブログの書き方を知れば、簡単に解決します。
つまり、ブログを書けないというはブログの書き方さえ知れば、ドンドンとブログを書けるようになり、ブログ収入を得られる日が来るのです。その書き方とは、コピーライティングで勉強できます。
それでは、ブログの書き方を知りたい初心者のあなたに、ブログを書くことができるようになる方法をお伝えします。
ブログ初心者がうまく書けない理由とは
ブログ初心者が上手く書けないのはブログの書き方がわからず、自分の思いつくまま書こうとするからです。
と思っていませんか?その考えがブログを書けなくする理由。
ブログもそうなのですが、何事も基本があります。その基本をおろそかにすると、砂の上に城を作ることになってしまうのです。
つまり、基本がないままブログを書こうとすると、そのうちブログが書けなくなり、ブログ収入を得るというあなたの夢の城が「ガラガラッ」と音を立てて崩壊。そうなる前に、しっかりと基礎を固めてブログを書くのがブログ収入を得る最短の方法です。
では、そのブログの書き方ですが、大きく分けて2つの書き方があります。まず1つ目が、ブログのキャッチコピーやフレームワークに代表される読者から好かれる読み物としての書き方。
つぎに、SEOライティングというグーグルなどの検索サイトから好かれる書き方があります。これはどちらが大事かというものではなく、ブログを書く上で両方ともしっかりと組み込んでいくことが大切。
この2つをしっかりと融合させてブログ収入を得る書き方ができる方法がコピーライティングにあるのです。それでは、そんなコピーライティングの手法、ブログ収入を得るためのブログの書き方3ステップをご紹介しますね。
ブログ収入を得る書き方はコピーライティングを勉強する
ブログ収入を得るためには読者が読みやすい書き方をすることが大切。なぜなら、読み手に最後の収入源になるアフィリエイトバナーまでたどり着いてもらって、さらにクリックしてもらうだけの行動力を持ってもらわないといけないから。
そんなブログにするには、読者のためになる題材で、さらに読者の共感を得る書き方をして読みやすく書いていかなければなりません。そして、各題材を決めた時のキーワードをあちこちに配置してSEO対策をしておかなければ、どれだけ良いサイトを作っても、あなたのブログは検索されないのです。
あなたのサイトへは出来るだけ多くの人が立ち寄ってもらいたいですよね。その多くの人に立ち寄ってもらおうとするならば、グーグルやヤフーなどの検索サイトは絶対味方につけるべきです。
そして、あなたのブログのキーワードが検索された時に上位表示してもらえるように、しっかりと対策しておかなければならない。これがSEOライティングの本質です
SEOライティングを詳しく言うとそれだけで本が1冊できるくらいなのですが、忙しいあなたのためにSEOライティングを簡単に言うと、「ブログ内にキーワードをちりばめること」ということができます。この使い方は下のブログ収入を得る書き方に沿ってブログ記事を書けば、忘れることはないので、安心してくださいね。
それではブログ収入を得るためのブログの書き方3ステップ、始めていきましょう。
ブログ収入につながるブログの書き方:ステップ1(書く題材を決める)
まず、各題材であるキーワードを決めましょう。特化ブログを書いているなら、掘り下げていく対象を決めていけばいいし、雑記ブログなら次の攻めるジャンルを決めてそのジャンルの中から検索ボリュームが多いものを選びます。
できれば、グーグルで語句を検索した時に下に表示される○○に関連する検索キーワードに書かれているものを利用すると良いでしょう。その理由は、関連するキーワードには検索された実績があるから、です。
(参考:儲かるジャンル一覧!需要のある穴場ジャンルの選び方)
ブログ収入につながるブログの書き方:ステップ2(書く型を決める)
ブログ収入に繋げるためののブログの書き方では、次に、書く型を決めます。これはフレームワークと言ってよくいわれる「起承転結」のようなものです。
ブログで言われる書き方は神話テンプレートとかストーリー法とか、QUESTの法則、AIDAの法則、PASONAの法則と、色々書く型はあるのですが、実は、初心者の立ち上げ時のブログにはSDS法で十分。その理由は読み手が求めるものが、「さっさと答えを教えろ」なのですから。
だから、実はブログでは「起承転結」的な書き方はNG。その理由は「結論が最後にある」から。ブログを検索して流入してくる人は検索ワードに対して答えを知りたいのです。だから、簡潔に、答えを先に書いていく、そんな書き方でブログ記事200記事までは、1記事2000文字で書いていくのです。
さて、SDS方法の書き方ですが、とってもシンプル。Summary(全体の要約)を書いて、Detail(詳細)を書き、Summary(まとめ)を書くという3ステップ。ニュースでもこの方法を使っていますよね。
「〇〇についてのニュースです。」と言ってから、「本日、午後4時の記者会見で・・・。」と続け、最後に「以上○○のニュースでした」とやりますよね。この方式は実に見事で、読者の注意を惹きつけ、その内容、理由を付けて読者に共感を呼び起こし、最後に読者の記憶に焼き付ける。
PREP法はこれに少し肉付けをした形なので、ブログを書くには、SDS法で十分です。ブログ収入を得るためには、ブログの質より、記事の量が大切なのですから。
ブログ収入につながるブログの書き方:ステップ3(見出しに沿って書く)
ブログが途中で迷走してしまうと、読者も迷走してしまい、最後の収益化のポイントまでたどり着いてくれません。そのためにはブログの流れに一本筋を通す事が必要。
ブログに一本筋を通すために、書き始めに見出しを設定し、道を付けておくこと。そして、その見出しに沿って書くことで横道にそれず、まっすぐと読者が収益化のポイントにたどり着いてくれるのです。
ブログの書き方はコピーライティングの基本
こういったブログの書き方はブログライティングと言われるスキルですが、その原型となるのは、コピーライティング。お客様に商品を買ってもらうために広告でしっかりと誘導するテクニックがコピーライティングなのです。
コピーライティングは紙媒体での広告、WEB媒体での広告、口コミ、噂、メディア、その他多くの手を使って商品を売る方法。時には選挙で政治家を売り出すことにも使われます。
そんな言葉を操るコピーライティングが原型となっているブログライティング。コピーライティングの知識を垣間見ることで、ブログが強くなっていってあたりまえですよね。
まとめ
ブログ初心者がうまく書けない理由は、ブログの書き方を知らないから。ブログの書き方を知ってブログを書きさえすれば、ブログ収入は絶対に入ってきます。
ブログで集客し、ブログで共感を得て、ブログ収入を得る書き方はコピーライティングにあり!
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございます。それでは、引き続き、コピーライティング生活、楽しんでいきましょう!
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太
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