こんにちは。
はじめてのコピーライティング小比井 雷太です。
ECCビジネススクールの売れっ子コピーライター養成講座の評判の実態調査として、3か月目の後半開始のメールが先日届きました。途中、リアルセミナーと題してのECC本社で行われたワークショップ形式のセミナーに参加し、結構見方が変わってしまったのは事実。
とはいえ、最後までレポートするのが本筋ですよね。最後の卒業試験の是非も確認したいし。ということで、3か月目の後半の通信講座、内容をご紹介します。
(参考:ECCビジネススクール「売れっ子コピーライター養成講座」公式ページ)
ECCビジネススクールの売れっ子コピーライター養成講座とは
いつもの流れではありあますが、ECCビジネススクールと売れっ子コピーライター養成講座について説明しておきます。
ECCは英会話のイメージが強いのですが、実は、語学教育事業以外にもいろんな事業を展開しているって知っていました?その中の事業の一部を紹介すると、
- 人材派遣業
- 出版事業
- コンサル事業
- 健食系のEC事業
- コンピュータ専門学校
- アーティスト専門学校
ちょっと覗くだけでも、実はこんなに多くの事業があり、それを運営できる体力を持った企業がECCなのです。
そしてそんな、ECCビジネススクールとは、英会話で有名なECCが主催する通信講座で、ビジネスの集客にメインを置いた通信講座。最初は本当にECCがやっているのかというところから疑っていましたが、先日のリアルセミナーがECCの大阪本社の会議室で開催されたことは信用度をマックスの100%近くまで引き上げられてしまいました。
ECCが英会話以外の活路を見つけようと新規事業を展開しているだけあって、中身は本気。なようで、そうでもないという感じも受けています。確かにこの新規事業の責任者はとても熱い心を持った人だし、担当者の情熱も半端なく、熱い。
でもね・・・。という感じがちらほら。
とはいえ、担当者の情熱がこのECCビジネススクールの売れっ子コピーライター養成講座に注がれているのは事実。参加している人が当たったらいいなくらいのポヨンとしたモチベーションしかないネットビジネスのセミナーとは打って変わった雰囲気で、プロが集まっているな、というオーラを感じます。
普段は通信講座ということで、ECCビジネススクールの売れっ子コピーライター養成講座のメンバーと顔を合わせることはありませんが、リアルセミナーでお会いしたような、本業で広告業に携わっている人が本気で聞きに来るセミナー。講座の中身は今のところ、初級~中級の中身といったところですが、ベースは大橋講師の実体験が基盤となった講座なので、プロ受けする内容も多いです。
さて、先日、届いたメールで3カ月目後半の講座が始まりました。ざっと確認が終わったので、また、概要を報告していきます。それでは、ECCビジネススクールの売れっ子コピーライター養成講座、3か月目後半の内容をどうぞ。
(参考:ECCビジネススクールのコピーライター養成講座の評判は?実践セミナー編)
ECCビジネススクールの売れっ子コピーライター養成講座の評判
ECCビジネススクールの売れっ子コピーライター養成講座の評判についてお話していきます。今回前評判で気になっていたことについて分かったことは2つ。
まず一つ目は、ECCが本気でやっている事業だということ。大橋講師のお人柄もあるのですが、拡大路線、WEB利用、全てにおいて、まだまだ発足以来時間が短いせいか、若く機動力、行動力、体力が有り余っている感じの部署です。
そんな部署が開催しているECCビジネススクールの売れっ子コピーライター養成講座とはちょっとやそっとでは消えそうにない講座。まだまだ、登録者も受講者も卒業生も増やしていく感じをうけました。
通信講座の内容の是非ですが、限られた時間しかないので、全てにおいて薄くなりそうなのですが、そうではありません。中身の濃いものがしっかりと詰まっています。
普通に考えても、講座の開始時点で月に一回の配信と言いながら、長くなるという理由で月二回の配信をするでしょうか。本気で学んで欲しいという想いがビシビシ伝わってくる講座です。
次に2つ目に分かったことですが、この売れっ子コピーライター養成講座の魅力は通信講座だけではないということ。先日のリアルセミナーにも絡むことなのですが、通信講座だとどうしても一方的な受け身の口座になってしまいます。
ですが、先日行われたリアルセミナー。実際に大阪のECC本社ビルで行われたリアルセミナーは、通信講座の弱点を吹き飛ばしています。
大橋講師を目の前にして、実案件を題材にした講義を受けられるというこの講座は単なる通信講座で終わっていません。目の前の大橋講師にいくらでも質問可能なのです。
本気でセミナーに参加すれば、本気で返してくれる熱い講師と熱いスタッフが行っている講座がこのECCビジネススクールの売れっ子コピーライター養成講座です。
ECCビジネススクールの売れっ子コピーライター養成講座の実態調査3月目後半
さて、ECCビジネススクールの売れっ子コピーライター養成講座の実態調査の報告に移りましょう。3ヶ月目後半は前半に引き続いて、キャッチコピーの表現方法です。
キャッチコピーでコピーが読まれるかどうか決まってしまうこともあり、本当に大事な部分だから、いつも通り、丁寧な講義内容でした。
今回キャッチコピーの表現方法として説明があったのは、次の通り。
- 数字を上手に使う
- 社会的証明
- 権威
- 時短アピール
- 簡単&すぐに&誰でもできる
- ビフォーアフター
- 五感に訴える
- シズル感
- ストーリー性
- 問題キャッチコピーを作ってみよう!
見た感じどこかで見たようだなと思ったあなた、よく見てください。「五感に訴える」と「シズル感」は別項目ですよね。これが別項目であるのには理由があるのですが、あなたは、わかりますか?
このように、一般的に誤解を生じているところとか、間違って広まっている知識の方向性を正してくれる講座がECCビジネススクールの売れっ子コピーライター養成講座の良いところ。本気で学びたい人にはうってつけの講座です。
(参考:ECCビジネススクールのコピーライター養成講座は怪しい?試しに登録してみた。)
まとめ
ECCビジネススクールの売れっ子コピーライター養成講座の評判の実態調査の3ヶ月目後半の報告です。いかがでしょうか。ちょっとリアルセミナーの部分に絡むところが多いのですが、リアルにECC本社に行ったこと、担当者に合ったこと、そして、大橋講師にお会いできて直にお話しできたこと。それらを総合しての今回の評判に対するコメントです。
百聞は一見に如かず、ということで始めた潜入調査ですが、得られるものも少なくありません。最終的な合格者は未だ小澤氏一人だけですが、この件に関しては、オフレコな話が多すぎて、もう少しまとまってからお話させていただきます。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございます。それでは、引き続き、コピーライティング生活、楽しんでいきましょう!
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太
(参考:ECCビジネススクール「売れっ子コピーライター養成講座」公式ページ)
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