こんにちは
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太 です。
世間でもてはやされている、コピーライティング。子のスキルを身につければ、商売が絶対的に成功するように言われることがあります。
さて、このコピーライティングのスキルって一体何を指すのか、あなたは知っていますか?
以下、コピーライトスキルの特徴を5つにまとめ上げました。
もし、あなたが、コピーライティングのスキルについて知りたいなら、読み進めてください。
あなたは今までと別次元のスキルを手に入れることができるでしょう。
コピーライティングとは
コピーライティングとは、イメージコピーライティングとセールスコピーライティングに分かれます。
イメージコピーライティングとはキャッチコピーのことです。商品を一言で表すと、といった観点から生み出されます。逆に売り込みたいイメージで商品をブランド化したい時にも使われます。
「1日3分」の時短ケアで男を磨く ←このような形で表されるのがイメージコピーライティングです。
見てわかるように、商品を表しているともいえるし、商品のブランド化を図ろうとしているとも言えます。
よく見るキャッチコピーのことです。購買意欲を掻き立てられにくいというところが特徴です。
では、もう一つのコピーライティングである、セールスコピーライティングとはどういったものでしょうか。
これは、ダイレクトレスポンスライティングともいわれ、読む人に直接の行動を起こすこと(購入、を目的としたの広告です。)になりますウイ・7m直し
こんな感じのものですね。(上の情報商材はコピーライティングの師匠西野さんのLP(Sky’s The Limit)です。
クリックすればPDFをダウンロードできます。コピーライティングの勉強に最適です。)
広告を読んでいくうちに、「買いたい」「入会したい」「メルマガ登録したい」そんな感情、行動を起こさせる広告がセールスコピーライティング。
読んだ人が直接反応行動を起こすのでダイレクトレスポンスライティングとも言います。
イメージコピーライティングについては、今すぐ売上を上げたい、そう考えている人には向きません。
ここでは、セールスコピーライティングをコピーライティングとして話を進めていきます。
コピーライティングスキルの特徴1:コピーライティングの表の顔
さて、2種類あるコピーライティングについて説明しました。
そのコピーライティングの一つ目のスキルについて説明しましょう。
コピーライティングを分解すると、コピーとライティングに分かれます。
コピーとは広告のことで、ライティングとは書くことです。つまり、コピーライティングとは、広告を書くことなんです。
そして、コピーというと複写という意味もありますよね。これは、商品を複写して、みんなに広めていると言えます。
つまり、コピーライティングの目的は、商品を正確に写し取って広告を書くことなんですね。
だから、誇大広告はコピーライティングではないのです。単なる詐欺です。テクニックにはまりすぎると、詐欺の罠が待っているんですね。
しっかりと、商品の枠から逸脱せずに商品購入すること、これがコピーライティングスキルの特徴です。
コピーライティングスキルの特徴2:コピーライティングの裏の顔
さあ、コピーライティングの表の顔について話しました。
実はコピーライティングには裏の顔もあるんです。
コピーライティングは人の行動を左右します。
コピーライティングを使って書かれた文章を読んだ本人は自分の意思で行っているように感じています。
ですが、少なくともコピーライティングのスキルで作られた広告を見たから、行動を起こしているのです。
つまりコピーライティングだけだと平易になってしまうのです。
コピーライティングのスキルを使ってブログを書く前にもう一度おさらいしましょう。
今から書くブログの設計図を作りましょう。
何を書くのか、どんな構成にするのか、しっかり考えてから、コピーライティングすることに心を砕き、このお客さんは何を望んでいるのか、などの要素を明確にしていきましょう。
見込み客を教育、洗脳し、行動を起こさせるという裏の顔。
これが二つ目のコピーライティングの特徴です。
コピーライティングスキルの特徴3:コピーライティングスキルだけでは稼げない。
コピーライティングスキルの特徴としては、ほとんどの人が稼げていないということです。
ブログを作っても、記事をアップしても、ページビュー数はあがらないんです。
いくら記事が立派でも、読んでくれる人がいなければ、宝の持ち腐れです。
だから、コピーライティングのスキルだけ、つまり、書く能力だけではどうにもならないのです。
コピーライティングで稼ぐには次のポイントに注意すれば結果はおのずとついてくるでしょう。
- SEOライティングスキル
- 最短で売り上げ成果を出すためのマーケティングスキル
- アフィリエイトのスキル
- 現実世界でのビジネススキル
コピーライティング単品では弱い存在ですが、これらのスキルをコピーライティングスキルとを重ね合わせてライティング(記事作成)したら、最強のライティングスキルが生まれるのです。
これは、この世界の住人なら、これらコピーライティングのスキル以外にも見識を深めて複合スキルの醸成を図ったほうが良いのです。
コピーライティングスキルの特徴4:多くのメリットがある
コピーライティングスキルをマスターすると、見込み客からの信頼を得ることができます。
ページビューも上がってきます。
結果がでてきたら、コピーライティングで記事を書くことが楽しくなってきます。
バンドワゴン効果がそれをよく示している良い例でしょう。
バンドワゴン効果とは多くの人が集まっている商品は良い商品に思える。というといった心理です。
ページビューが増え、コメントが多くなってきたら、活気があるように思えます。そうしたら、書いている記事自体の信頼性も同時にアップしていくのです。
あなたがGoogleで検索した時、その結果の2ページ目以降はあまり見ないですよね。それどころか2つ目以降に表示されるものは1段目に比べてクリック率が激減するのです。
みんなが見ている記事は良い記事なのだろうという心理、バンドワゴン効果ですね。
このように、コピーライティングのスキルには、こんなメリットがあるのではないでしょうか。
メリットの一例
- お金を稼げるシステムづくり
- 快適な作成条件を設定する
- 自分の時間ができる
しっかりと正しい知識を持ち、コピーライティングのスキルを使えば、素晴らしいメリットが産み出されてきます。
どんな苦労も乗り越えられる、そんな力を与えてくれるのです。
コピーライティングのスキルを使って頑張ってきたあなたへのご褒美です。
確かに記事を書き続けることは苦しいことも山のようにあります。
ですが、その経験、多くハードルを越える経験はあなたにとって大切で大きな経験になります。
そのために、コピーライティングのスキルを磨き、さらにしっかりと良い記事を書く準備しておくことをおススメします。
コピーライティングスキルの特徴5:コピーライティングは共感能力
コピーライティングスキルを使っていても、記事を書こうと思った時に、書く手が止まることがあります。
何故記事を書く手が止まってしまうかというと、自分目線で、商品を書こうとするから。コピーライティングの表の顔に自分がいるからなのです。
これを乗り越えるための、よいポイントはただ一つ。それは、見込み客の目線に立ってみること。
商品を見た時の見込み客が買いたいと思うのはどんな気持ちの時なのかを考えてみれば、何を描くべきかが見えてきます。
この様に見込み客と自分自身の気持ちが一致した時、すなわち心が一体化して、共感できた時、何を描くべきか、何を伝えるべきか、何を分かって欲しいのかが見えてきます。
つまり、あなたが、どれだけ見込み客の気持ちと一体化して、お客さん目線に立てるかという、共感能力を最大限に発揮すれば、書く手は止まらなくなります。
そして、共感部分を見つけることを繰り返すうちに、あなたの共感能力というスキルも格段に上達していくでしょう。
だから、コピーライティングスキルとして一番大事な基本的事項とは、「読者の立場での見方」を守りながら、商品を売っていくということなのです。
まとめ
あなたの中には、コピーライティングスキルというと、テクニックのかたまりというイメージがあるかもしれません。
確かに、コピーライティングの本に然り、教材に然り、WEB上の話しに然り、コピーライティングのテクニックは山のように出てきます。
でもそれは、コピーライティングのスキルという観点では、枝葉の一つでしかないのです。
コピーライティングの大きな幹とは、商品の機能「メリット」から脱却し、いかに見込み客の目線に立って見込み客の欲望「ベネフィット」を描き切ることができるかということ。(メリットとベネフィットの違いはこちら)
それさえできれば、あなたの描く文章は自然と枝葉の部分が生まれてきて、青々と茂る大きな木になるでしょう。
コピーライティングのテクニックに溺れていてはいけないということです。
コピーライティングのスキルはあなたの「共感能力」が生命線です。
あなたのコピーライティングのスキル、「共感能力」という素晴らしい能力がドンドンと育まれていくことを祈っています。
それでは、引き続き、コピーライティング生活、楽しんでいきましょう!今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太
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