こんにちは。
はじめてのコピーライティング小比井 雷太です。
突然ですが、あなたは、コピーライティングって知っていますか?コピーライティングとは、広告を書く技術です。その広告を書く技術で作ったセールスライティングのテンプレートは読む人を魅了する文章。
読む人の気持ちを惹きつけてやまない、文章のテンプレート。読む人の心をがっちり捕まえて虜にしてしまうテンプレートを紹介します。
コピーライティングとは
コピーライティング。冒頭でお話ししたように、コピーライティングとは、広告を書く技術です。ですが、ここでコピーライティングの意味についてちょっと考えてみましょう。
広告を書く技術であるコピーライティングはセールスコピーライティングとイメージコピーライティング二つに分かれます。この二つはお客さんの心をがっちりつかむというところまでは一緒ですが、その目的が異なります。
まず、セールスコピーライティングとは、商品を販売するためのライティング技術です。すこしでも商品を売るためのコピーを書く技術なのです。
セールスコピーライティングとは違うイメージコピーライティング
そして、イメージコピーライティングは、コピーを読む人にコピーを書く人が意図している与えたい印象を与えていく技術。ダイエット商品なら、痩せるイメージを与えるし、流行りの洋服なら、きれいなモデルを使って商品である服のイメージをモデルと重ね合わせて綺麗な服というイメージを受け付けます。
今回お話していくのは、このイメージコピーライティングではなく、商品の売り上げに直結するセールスコピーライティングです。イメージコピーライティングはふわっとしたイメージを作って印象付けられたらそれでいいのですが、セールスコピーライティングはそんな悠長なことは言っていられません。
コピーを公開したら、そこで一気に勝負がついてしまいます。売れるコピーは瞬時に売り上げが上がっていくし、売れないコピーは埋没したままです。
確かに季節感もあるし、トレンドもあるので、一概にその時ダメだったから半年後にもダメかというと言い切れないところもあるのですが、広告にお金がかかっている以上、そんなに、のん気に構えてはいられないのです。
そもそも、季節やトレンドを読み解けなかった時点でそのコピーは失格。次のコピーを打ち出すことを考えなければいけません。
イメージコピーライティングとは一線を画したセールスコピーライティング
セールスコピーライティングは、商品を販売するためのコピーを書く技術ですから、コピーの出来、不出来は、直接売り上げに直結します。お客さんは同じ広告費をかけるなら、少しでも売り上げを上げたいのは当たり前。
コピーライターとしては、お客様のために、1個でも多くの商品が売れるコピーを提供したいですよね。そのためには、セールスコピーライティングについて、知っておくことがあります。
それは、セールスライティングの肝になる部分にあります。その、セールスコピーライティングの肝になる部分とは、次の文章を読んでもらうこと。
セールスコピーライティングで3つのNOTを乗り越える
あなたのコピーに出会う人は、必ず3つのNOTを持っています。この3つのNOTはセールスコピーライティングで必ずといっていいほど乗り越えなければならない壁。
そのうちの一つがコピーは読まれないということ。この広告が読まれないという壁を打ち破って、次の文章を読んでもらうことがセールスコピーライティングの神髄なのです。
その次の文章を読んでもらうためには、自由気ままに書いていては、絶対に次に読み進めてくれません。WEBライティング的には、一撃離脱、直帰率100%の足かせページですよね。
読み手が知りたいことを書く技術、セールスコピーライティング
そんな風に、離脱されずに次の文章を読んでもらう技術がセールスコピーライティング。この基本は読み手の知りたいことを書いてあげること。
あなたが書きたいことではなく、読み手が知りたいことを書いていくのです。読み手が知りたいことを書いておけば、間違いなく、読まれます。それがセールスコピーライティングの極意です。
ですが、知りたいことを書いていても、目的の答えをなかなか見つけられず泥水の中を探し回るような文章の書き方では、せっかく立ち寄ってくれた人が目的の知りたいことを見つけられず、離脱することもしばしば。そうならないためにセールスコピーライティングでは、テンプレートを用意しておくのです。
初心者のセールスコピーライティングは、テンプレートを使ったほうがよい理由
慣れてきたらテンプレートは手が覚えているので、考えることもないのですが、初心者のうちはテンプレートを重宝すること間違いありません。もし、初心者から、テンプレートを使わず、自己流で書きたいと思うならそれも構いません。
ですが、セールスコピーライティングのテンプレートは、過去から売れた広告の分析し、どのようなつくりで書いていけばレスポンスが上がるのかという一点に絞って、生み出された技術。セールスコピーライティングのスキルがふんだんに盛り込まれている上に、読む人の気持ちをつかまえて次を強制的に読ませる技術も含まれているのです。
自己流でするなら、セールスコピーライティングのスキルを全部、最初から学部必要がありますが、テンプレートを使えばそのような努力がほんの少しで済みます。
だから、初心者のうちはまずは、形から入りましょう。そうすれば、自然とセールスコピーライティングの書き方が身に尽きます。書いているうちにセールスコピーライティングのテクニックが身につくのです。
(参考:売れるコピーライティングの例文はこれだ!)
コピーライティングで作ったセールスライティングのテンプレート
それでは、コピーライティングのテクニックをふんだんに盛り込んだセールスライティングのテンプレートを紹介します。
それでは実際に、テンプレートに当てはめながら書いていきましょう。
セールスコピーライティングテンプレート:オープニング
ネットビジネスが副業としてはやっている現在、いろんなネットビジネスがあります。でも、そんな広がりを持つネットビジネスでも根本的に必要な技術があります。
セールスコピーライティングテンプレート:テーマ
今回は、ネットビジネスで稼いでいる人は必ず使っているテクニック、セールスコピーライティングの穴埋め式テンプレート(”Catch Me If You Canの法則”)を紹介します。
セールスコピーライティングテンプレート:ベネフィット
この簡単なテンプレートを利用することで、あなたのコピーを読む人をギュッとつかむ、反応率の高いコピーを書けるようになります。
セールスコピーライティングテンプレート:プレミス
なぜなら、この穴埋め式テンプレート(”Catch Me If You Canの法則”)は、反応の高い文章構成を分析し、読まれる文章の共通点から必要な部分を残して穴埋めするだけのテンプレートに落とし込んでいるからです。
セールスコピーライティングテンプレート:バックグラウンド
私自身が、メルマガやブログ、アフィリエイト記事を書く時に効率的でさらに効果的な文章を短時間で書く時にいろいろと調べ、この(”Catch Me If You Canの法則”)に出会ったのです。
セールスコピーライティングテンプレート:プルーフ
このCatch Me If You Canの法則のテンプレートには3つの特徴があります。それは、
- 穴埋めするだけでOK
- 15,000人が活用して実績を上げたテンプレート
- 誰でも論理的で説得力のある文章が書けるようになる
セールスコピーライティングテンプレート:プレミス(繰り返し)
つまり、このテンプレートを利用するだけで、あなたのネットビジネスの成果を加速させるコピーが書けるようになるのです。
セールスコピーライティングテンプレート:ベネフィットの繰り返し
その結果、あなたの書くコピーは自然とこうなります。見込み客の心に突き刺さる反応率の高いコピー。
セールスコピーライティングテンプレート:ベイビーステップ
さあ、このCatch Me If You Canの法則のテンプレートを持って、ネットビジネスの世界に乗り込んでいきましょう。
まとめ
コピーライティングで作ったセールスライティングのテンプレートって素敵ですよね。すでにまとまっているので、後はそこに文章を入れていく穴埋め作業だけ。
とっても簡単で、印象的なセールスコピーライティングで売れる広告を書けるようになるのです。webの海、ネットビジネスの世界を渡っていくための影響量力の武器として、最高のテンプレートだと思いませんか?
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございます。それでは、引き続き、コピーライティング生活、楽しんでいきましょう!
はじめてのコピーライティング 小比井 雷太
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