マーケティングスキル、ビッグアイデア(big idea)の6つの広告術の意味とは!


こんにちは。

はじめてのコピーライティング 小比井 雷太です。

あなたは、心に響く、ブログ記事を書きたいと思いませんか?コピーライティングに頼って、インパクトがあって、見込み客を惹き込めるブログ書きたいですよね。でもどうしても書けない時にする、パソコンとにらめっこって、結構つらいものです。

そんなあなたには、ビッグアイデア(big idea)。このビッグアイデアを作る6つの広告術をおススメします。この6つの広告術の意味を押さえて書くと、魅力あるマーケティングを展開できるようになります。

是非、このビッグアイデアを知って、6つの広告術をあなたのスキルにしてマーケティングパワーを増強させてくださいね。

 

ビッグアイデア(big idea)とは

 

ビッグアイデア(big idea)とは、広告家、デビット・オグルヴィ―がすべてのコピーに必要だといっているとても大切な要素。ダンケネディもおすすめのビッグアイデアは、広告で一番大事な事と言っています。

最近、購読しているメルマガを見ていると、「1日5分で1カ月3万円儲ける方法」とか、「1日5分の体操で3カ月以内にー5kgを達成する方法」など、ビッグプロミス系のタイトルがあふれかえっています。こんな状態だと、表題を見るだけで、おなかいっぱい、読む気も起らず、ごみ箱行きです。

 

せっかく書いたあなたのブログ、こんな扱いを受けたくないですよね。この3つのNOTに憑りつかれた読まない見込み客にあなたのブログを読ませる方法がビッグアイデア(big idea)。

そんな魅力的なビッグアイデアとは、ありふれた内容でも、見込み客の興味を引くように、新しいことを面白く、魅力的に表現する伝え方なのです。

(参考:3つのNOT(ノット)の読まない壁!読みたくなるブログ文章の書き方

 

ビッグアイデアとは、アフィリエイトブログのコピーライティングに必要な要素

 

ライバルのアフィリエイトブログを見ていると、どこかで見たようなタイトルが散乱していませんか?同じようなタイトルをつけても、目の肥えた情報の渦に疲れた見込み客は全く見向きもしません。

だからこそ、振り向いてくれる、魅力的な伝え方であるビッグアイデアを習得することが必要。ビッグプロミスに頼るのではなく、ビッグアイデアでコピーライティングのスキルを磨き、アフィリエイトブログの書き方をより見込み客に響くコピーに変えていくのです。

 

ビッグアイデアは、日常を非日常に変えるスキル。だから、見込み客は、自分の生活に置き換えて広告を見てくれるので、気持ちを惹きつけやすく、読まれる広告を書くことになるのです。

つぎに、そんな素晴らしい、ビッグアイデアを作る6つの広告術を紹介していきます。

 

ビッグアイデアを作る6つの広告術の意味とは

 

ビッグアイデア(big idea)にある、6つの基本の広告術はSUCCESというもの。ブログのあらすじであり、テンプレートのフレームワークの一つとしてみなされることもあります。

この通り、ブログや記事を書いていけば読み手が読みやすい、また、心に響きやすいブログ記事が書けるというスキル。今回はアフィリエイトブログを作ることができるSUCCESというをお伝えします。

(参考:ビッグアイデア(big idea)の意味とは

 

Simple:単純明快

パッと見てわかるものであること。これから話していくことの中心となるキーワードをアイデアの軸として作っていきます。このビッグアイデアのキーワードは3つも4つも並べるのではなく、1つに絞って焦点を明確にしましょう。

見込み客があなたのブログに触れる瞬間は、一瞬。だから、その一瞬に賭けるためには、パッと見て理解でき、心にスッと入ってくる単純明快なものがいい。

 

持って回った言い方や、複雑で考えないと意味を理解できない難解な文章は必要ありません。あなたのマーケティング、あなたのブログに、見込み客の興味を惹きつけたいなら、カンタン明確な広告でないと、見込み客は立ち止まってくれません。

 

Unexpected:意外性

「えっ?」と思うことが、注意を惹きつけ、見込み客を振り向かせます。この意外性を、アイデアの中心にすえれば、見込み客を惹きつけて離さない、とても良いアイデアになります。

あたりまえの話は、面白くも何ともありません。考えもつかないような意外性に見込み客が気づく時、「ちょっと見てみようw」という気になるのです。

 

Concrete:具体的

見込み客の過去の記憶を掘り起こすようなものが見込み客の気持ちを惹きつけます。見たことも、聴いたこともないような、全く未体験のことを言われても、ピンときません。

ですが、過去の経験と同じことが書いてあれば、「そう、そう。」と見込み客の記憶を呼び覚まし、注意を引き寄せること。そうやって、見込み客の興味を湧き起こさせてあなたのブログに引き込みます。

 

見込み客の記憶に残ることが目の前の文章に書かれている時、見込み客はあなたの記事に共感し、あなたのブログに興味を持ってくれるのです。具体的に書かれたあなたの記事が見込み客の記憶と重なるとき、見込み客の感情にビシビシ伝わる

そうすれば、見込み客に、あなたのアイデアへ共感してもらえるきっかけを作ることができます。

 

Credible:信頼性

信用できる情報だからこそ、聴く気になるし、読んでみようという気になります。信用が一番の財産。いろんな角度から、信頼を得られるような要素を組み込んでいきましょう

そのためには、知識を蓄えておくこともさることながら、読者目線で話すこと。信頼とは、信じて、頼ること。

 

そんな信じて頼ってもらえる状態とは、何の疑いも持たず、あなたの言うことをそのままストレートに聞いてくれる事です。

あなたの見込み客をそんな状態にするには、圧倒的な情報開示が必要です。

 

Emotional:感情に訴える

アイデアに、恐怖や同情、悩みや問題点、など感情を盛り込みます。人が心を動かされるのは、そこに感情があるから

機械が作ったような、ありふれたテンプレートに沿って言葉を並べただけのコピーで心を動かされることに体制ができている見込み客。そんな見込み客の心に突き刺さる言葉を作りたいなら、感情に訴えかけましょう。

 

Story:物語性

見込み客の記憶に、焼き付けたり、話しに引き込ませたりする効果が物語性。随筆や論文より、小説がよく読まれる理由は物語性があるからなのです。

コピーライティングにはストーリーテリングというスキルがあります。ストーリーテリングは、物語のような流れに従って書くことで、共感を得ながら、クロージングに導く技術。

 

キーワードとなる目的に向かって進むヒーローが冒険し、宝(キーワード)を持って帰って成功するというストーリー。ヒーローズジャーニーや、神話テンプレートがこれに当たります。

このテンプレートに従って書くと、とても簡単に心を惹きつける魅力的なコピーを書くことができるのです。

(参考:ストーリーテリングで最強ブログへ!

 

まとめ

ビッグアイデアはセールスコピーの中核をなすべきですが、日常を非日常に変えるビッグアイデアを考えるのはとても大変なこと。どうしても、先走って、じっくりビッグアイデアを考えずブログを書きはじめてしまいがちです。

でも、よく考えてください。集客能力の低いブログを量産しても、力になりません。ですが、見込み客が多く集まってくる集客能力の高いブログ記事なら、内容の薄いブログ10個分の威力を持つことがあります。

 

また、ビッグプロミス系がだめだという訳では無く、これはこれでしっかりと効果のあるものです。ですが、あなたの見込み客はビッグプロミス系のコピーに飽きています。

だからこそ、ビッグプロミスの1段上のレベル、ビッグアイデア(big idea)で攻める時が来ているのです。

 

今回も最後までお読みいただきましてありがとうございます。それでは、引き続き、コピーライティング生活、楽しんでいきましょう!

 

はじめてのコピーライティング 小比井 雷太

 

(参考:ビッグアイデア(big idea)の意味とは


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